【ミニプラ・データスハイパー】完成版レビュー・データス単体編!
こんばんは
過去作品をどんどん紹介していきたい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
まだまだ紹介していないミニプラたくさんあるんですよねー。
ということで今回は過去作品紹介をしていきたいと思います。
今回紹介していくのはこれ!!!!
ミニプラ ゴセイジャーロボシリーズ
天装合体 データスハイパー
です!!!!
2010年に発売されたキットで、全5種のでの展開でした。
1と2はデータスハイパー、
3、4、5はゴセイヘッダーがラインナップされています。
一回で紹介するとちょっとボリューム多すぎるので、
今回はデータスハイパーについて紹介していきます!
最近のミニプラとは異なり、劇中の写真が使われたパッケージです。
反対側はこんな感じ。
かっこいいポージングのパッケージですね。
今回、過去作品紹介ということで
素組み状態の写真を一切撮っておりません!!!
ということで、素組み状態は
みっくすさんのページをご覧ください!(もちろん許可を得ています)
画像クリックでページに飛ぶことができます。
マスキング地獄加減が伝わると嬉しいです笑
ということでまずは
データス 筐体モード
放送当時、おもちゃ屋さんやゲーセンとかに行くと
これと同じ形のゲーム筐体ありましたねー。懐かしい。
ボタン周りの塗装がとにかく面倒だった記憶がありますね。
反対側から。
綺麗に折りたたまれて収納されています。
可動やギミックはないですね。
変形させて、データスに。
腕を出して、足を開くだけの簡単変形です。
劇中ではこの姿で登場することがほとんどでした。
反対側から。
下半身はかなりボテッとしてますね。
可動は、この程度です。
肩パットを格納しているせいで、ヒジ関節が使えないのが惜しいところです。
データスには独自のギミックがあります。
目の部分のプレートは差し替えが可能になっていて、
一旦取り外して反対側を取り付けると。。。
表情を変えることができるんですね!
このギミックは嬉しい。
お次はハイパーチェンジヘッダー。
モチーフ不明の謎ヘッダーです。
単体でのギミックは特にありません。
反対側から。
軸はヘッダー共通の軸なので、
他のヘッダーと差し替え可能です。
ということで、データスとハイパーチェンジヘッダーが合体して、
データスハイパーに!
データスのコミカルな見た目から一気にヒーロー体型に。
胸部の模様は、シールを使って再現しました。
反対側から。
合体機構上仕方ないのですが、
腕が短く感じますね。
というか劇中では拳はもっと大きいのですが、
格納させるにはこのサイズになってしまいますよねー。
両サイドから。
側面のディテールは控えめ。
太もも側面はガッツリ合わせ目消ししてます。
上半身のアップ。
顔はほんとイケメンです。
頭部は全て青い成形色なので、塗り分けるだけで一気にかっこよくなります。
脚部のアップ。
太もも部分の塗り分けとかかなり面倒でした。
反対側から。
データスハイパーの数少ない改修箇所として、
脚部のすねの部分を延長しています。
というのも、素組みだと太ももの長さとすねの長さのバランスがおかしく感じたんですよね。
脚部のバランスは良くなったのですが、
今見ると改修が甘いですねー。
とはいえ6年も前なので、道具も少ない中よくやったとは思います。
腕は、写真のようなポージングにすると自然な立ち姿になります。
これで手首が回転すれば100点満点だったんですけどねー。
手首以外は一通り稼働するので、
ポージングは割とつけやすいです。
正拳突き。
パンチング系のポージングは似合いますね。
アッパー。
こんなポージングさせたの初めてです。
同じゴセイジャーのロボである
ゴセイグレートと並べて。
脚部を延長したので、
身長が同じになりました。
しかし改めてゴセイグレートかっこよすぎます。
恒例のビフォーアフター画像です。
このころはパーツ分割なんて全くなかったので、
なかなか塗装映えしますね。
腰のパーツなんて、本来真っ白なパーツが真っ黒のプラですからね笑
最後はサムネで。
先ほども書きましたが、これを製作したのは6年も前です。
今だともう少しうまく作れたのかなーって思うこともありますが、
そもそもこんな塗装手間かかりすぎて二度とやりたくないですね笑
次回はゴセイヘッダーと、合体編です!!
お楽しみに!
ということで今回は以上です。
それではノシ
実物よりリアルで凄いです!
匿名さん
そういって貰えると嬉しいです!
細かい塗装が多そうですね
今だと3分割にしてパーツ色分けも増えてたんでしょうか
何となく2D→3Dキャラて変形はガオガイガーのマイクを思い出しますね
ミニプラ初心者さん
デフォルメ体系からの変形という意味だとそうですね!
マスキング地獄……見ただけで伝わってきますね
色分け全く無しのキン消し状態じゃないですかヤダー
そんな苦労もあって素晴らしい出来ですね
ホントお疲れ様でした……
帰灰燼さん
なかなか大変でしたよ!
ディテールはちゃんとしているので、塗りがいがありました!