【ミニプラ・キングコーカサスカブト】エポキシパテを使って、広い面積や盛り付けたい箇所を埋めていく！！
こんばんは
今週もまとまった時間が取れそうにない tomoshoo(@tomoshoo1) です。
来週までの辛抱だ。。。
ということで今回は、久々のキングコーカサスカブト。
前回は瞬間カラーパテを使った小さな箇所のパテ盛りでした。
瞬間カラーパテはトロッとした質感なので、広い面積や形を作りたいパテ盛りには不向きなんですよね。
広い面積のパテ盛りにはこれ。
エポキシパテ木部用です。
粘度のようなテクスチャーなので、しっかりと形を作ることができるパテです。
これらのパーツに、エポキシパテを盛り付けていきました。
パーツ数自体は少なめでしたね。
頭部のパイプのディテール、片側はガッツリ空洞になってたので盛り付け。
ロボ状態でチラ見えしていたパイプ裏側の空洞も、影響のあるところのみパテ盛り。
下側は隠れるので埋めてません。
こちらは大きなツノパーツ。
反対側はガッツリ空洞だったので、エポキシパテをしっかりと盛り付けました。
接続箇所には盛り付けないのがポイントですかね。
数時間経ったら硬化するので削り出しに移れます。
【ツール紹介】扱いやすいコンパクトサイズなのに固くて削りにくい瞬間カラーパテがごりごり削れる「けずるブレード荒目」、最近大活躍しています。
ごりごり削れるけずるブレード荒目を使って、表面処理を進めたいと思います。
ということで今回は以上です。
それでは〜ﾉｼ
