【プラモ向上委員会】新たに9つの新商品が発表!詳しく紹介していきます!どのアイテムも気になるものばかり!!
こんばんは
今回も驚かされた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
めちゃめちゃ期待してます。
ということで今回は、みんな大好き模型製作ツールブランド「プラモ向上委員会」について。
【プラモ向上委員会】どんな塗料でも使える模型専用自動攪拌マシーン『ボルテックスターラー ターボ』で攪拌作業に革命が起きた。動画版も公開してます!
全日本模型ホビーショーの開催に合わせて、新たなアイテムが9つも発表されましたので、
それぞれ詳しく見ていきましょう!!!
今回発表されたのがこちらの8アイテムです!!!
どれも見たことのないような全く新しいアイテムばかり。
しっかりと見ていく必要がありそうですね。。。
ハンディクリーナーCyclone
まず発表されたのはハンディクリーナー!!
ハンディクリーナーとして埃を吸い込むことができるだけでなく、ブロワーとして送風も可能になっているようです!!
1台2役は魅力的ですね!!!
さらに、隙間も掃除できるよう交換式ノズルも付属するそうで、模型製作以外にも使えそうです。
プラモドライオーブンFIT
お次は乾燥機!!!
ついに模型専用の乾燥機がプラモ向上委員会から出ます!!!
市販の塗装ベースがぴったり入るサイズで汎用性は高め。
設定ボタンも多く、温度や時間を細かく調節できそうですね。
しかもブラックのカラーリングがかっこよくて良い!!!
これマジで購入検討してます。
サステナブレード#
お次はサステナニッパーのカスタマイズアイテム!!!
1月に発売したサステナニッパーの交換刃が出ます!
今回の刃は 現行品のものよりも更にシャープで、切れ味が長持ちするものになっているよう。
素材と製造方法が変わっているので、使い心地の違いがかなり気になりますね!
サステナブレード♭
こちらもサステナニッパー用の交換刃!
ゲート処理用に特化したブレードになっており、
ブレードの固定部が突出しないフラット設計で、ゲートの間に刃先が入れやすい構造になってます!
刃が交換できるってのは、こういった形でニッパーの用途を変えられるってことなんですねー!!!
こちらも使い心地の違いが気になります!
塗装クリップMaster
塗装用持ち手が登場!!!
これまでの塗装持ち手とは一線を画した、見たことのないデザインになってます!!!
素材はオールステンレスかつレーザー溶接で耐久性は抜群ですし、保持力も強いみたいです。
ただのワニ口クリップではなく、先端がΦ2mm、Φ3mmのダボ穴やポリキャップに挿せる形状になってます。
挟むだけでなく差し込んで保持もできてしまう一石二鳥の塗装持ち手、
しかもオールステンレスで長く使える仕様、これ最強じゃないですかね・・・!?
塗装クリップMaster 専用マグネット
塗装クリップMasterを鉄板に吸着可能にする専用マグネットも併せて発表!!!
クリップのネジに挿すだけでマグネット化させることができるアイテムです。
90°の直角でも落ちない強力マグネットで安定性も良さそうです。
塗装クリップMaster 専用ベース
さらに専用の台座まで発表!
マグネット化した塗装クリップMasterを立てることができます!!
底はターンテーブル仕様でさらに使いやすくなってます。
さらに縁はシリコンカバーで覆われており、そのまま乾燥ブースに入れてもOKな仕様になっているそう。
これ、乾燥ブースから塗装クリップMaster製品一式まで、一通り買うしかないじゃないですか。。。
ハリヌリSHEET
塗装持ち手を取り付けられないパーツをエアブラシ塗装したい時のシートが登場!
パーツの接合面や裏面にシートを貼り、シートごと掴めば塗装可能になるというわけです。
シートはカット可能、スプレーの風圧にも負けない粘着力とのことです。
カーペイントHandle
車のボディ塗装に特化した専用ハンドルの登場です!!!
繰り返し貼れる粘着シート付きで、ボディの内側に貼り付けることで持ち手になるというアイテム。
アルミ製で溶剤洗浄も可能、先端とハンドルの分離もできます。
さらに底には回転機構が搭載されており、塗装もしやすい構造になっているようです。
プラモ向上委員会から新たに発表された9アイテムの紹介は以上です。
今回も今まで見たことのないような斬新かつ使いやすそうなアイテムばかりでしたねー。
個人的にはドライブースと塗装クリップMasterが気になりまくってます。
皆さんはどのアイテムが気になりましたか!?
予約開始が楽しみです!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ