【プラモ向上委員会】新機能追加でさらに使いやすくなったワークステーション Ver2.0 BASIC 先行レビュー!


こんばんは

早くもレギュラー入り確定の tomoshoo(@tomoshoo1) です。

相変わらず良いもの出します。

 

 

ということで今回は、今や有名ブランドになったプラモ向上委員会について。

【プラモ向上委員会】ワークステーションBasic レビュー!

このブランドが発足し最初に発売されたのが、ワークステーションでした。

2018年の発売当初から愛用しており、私の模型製作においては欠かすことのできないツールとなっています。

【プラモ向上委員会】長年使い続けたワークステーションとお別れしました。

使いすぎて去年買い替えたレベルです。

 

 

そんなワークステーションの新型、Ver2.0が発売されるということで

発売前に先行レビューさせて頂けることになりましたので早速紹介していきたいと思います!!

 

 

今回は生配信にて開封、紹介もしています。

一通り紹介しているので、こちらも是非ご覧ください。

 

 


ワークステーション Ver2.0 BASIC


こちらが新型のワークステーション。

 

 

使いやすさが更に進化したということで、期待が高まります。

 

 

特徴についてのイラストもスタイリッシュでかっこいいデザインに進化している!

洗練されてます。

 

 

そしてイメージキャラクターのぷら子ちゃん、よく見るとバージョンアップしてるんですよね。

ちなみにバージョンアップ前のぷら子ちゃんはこちらでした。

 

もけもけちゃんは変わらずですね。

 

 

開封したものがこちら。

A4サイズの非常にシンプルな見た目です。

 

 

マットな質感のフタ中央にはロゴ。

ランナー風のロゴいいですよね。

 

 

色々展開するとこんな感じ。

シンプルな見た目ですが、模型製作のためのこだわりがぎっしり詰まっています。

 

 

・まずは2つの追加機能について紹介!

無印のワークステーションを使っている方は多いと思うので、

まずは一番気になる追加機能について、紹介していきたいと思います。

 

 

今回のバージョンアップによる新機能は2つ。

 

 

1.フタが取り外せる!

まずは1つ目!

フタが取り外せるようになりました!

 

 

取り外し方は非常に簡単。

本体との角度を直角にして、上に引き上げるだけです。

生配信でも取り外し・装着しているので動画見ると分かりやすいと思います。

 

 

フタを取り外した本体はこちら。

フタを取り外せるようになったことで目の前の空間が開き、より自由度が増しました!

動画撮影や生配信をする際も、反対側から手元を見やすくなってます。

 

 

個人的にもワークステーションを使って作業生配信をすることが多いので、この機能はめっちゃ嬉しかった!

フタがカメラに写り込んで見えづらいことがよくあったんですよねー。

 

 

もちろんこれまで通り説明書立てとして使うことも可能。

無印と変わらない開き具合で固定できます。

 

 

2.ニッパースタンドが左利きにも対応&取付位置も増加!

新機能の2つ目はニッパースタンド!

ここも細かく色々進化しています。

 

 

無印ではニッパースタンドは右利き用の1つしか付属しませんでしたが、今回は左利き用も付属!

左右どちらでも使えるようになりました。

もちろん両方同時に取り付けておくことも可能です。

 

 

ニッパースタンドの形状は大きく変わらないので、一般的なニッパーやペンチをセットしておくことができます。

 

 

さらにニッパースタンドの取り付け位置が片側2か所の計4カ所に!

手前にするか、奥にするか

それぞれの好みに合わせて選ぶことができるようになりました!

 

 

ちなみに無印は右側に1か所しか取り付け位置がありませんでした。

Ver2.0になり、カスタマイズ性がかなり向上しています。

 

 

さらに、使わない穴を塞ぐためのホコリ保護キャップが4つ付属!

中に溜まった削りカスが出る心配も無くなりました。

無印ではホコリ保護キャップは付属しません。

 

 

 

 

・その他の共通機能について

上記の2つの新機能以外は基本的には無印と同じ!

Ver2.0になって使えなくなった機能は何もないので、同じ使い心地です。

 

 

サイズ、形状、カラーリングは全く同じ。

左が無印、右がVer2.0です。

 

 

両側には工具置きスペース。

転がりやすいデザインナイフや筆等を安定して置くことができます。

 

 

表裏でカラーリングが異なる専用のカッターマット。

サイズ、カラーリング、模様と同じです。

 

 

本体の半分のサイズなので、作業に合わせてセット位置を変えることができます。

 

 

作業部には厚く丈夫な金属製のプレート。

この上で削り出し作業や表面処理を行うことで、削りカスが全て下に溜まっていくというわけです。

金属プレートは非常に細かいメッシュ状になっているので、パーツが下に落ちる心配はないです。

 

 

さらに強度についてもしっかりとした構造になっています。

手で強く抑えてもびくともしません。

 

 

この強度を実現している理由が、内部に仕込まれている2本の金属製ステー。

このステーがしっかりと支えることで、強度面もかなり安心です。

ちなみに私も長年使っていますが、このステーのおかげで本体の破損はありませんでした。

 

 

削りカスが溜まったら、引き出し式トレーを取り外すことで簡単に捨てることができます。

 

 

底面の4隅には、滑り止め用のラバー。

このおかげで本体が滑り落ちることもありません。

 

 

ワークステーション Ver2.0 BASIC の紹介は以上です。

2つの新機能が加わり、さらに使いやすくなった新型ワークステーション。

 

 

フタの取り外しは生配信や動画撮影でより使いやすくなるだけでなく、

手元の自由度が増えるので普段使いでもより作業しやすくなってます。

 

 

ニッパースタンドは左利きにも対応、取り付け位置のバリエーションも増えたということで、

よりユーザーのカスタマイズ性が高まりました。

 

 

新機能の2つ以外は無印と使い心地が全く同じなので、

新しく買うなら間違いなくVer2.0をおススメします!!

 

 

12月上旬から順次発送されるとのことで、

是非使ってみてください!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは~ノシ



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