【ミニプラ・アバレンオー】兜とプテラ本体の接続方法の改修


こんばんは!

 

ジュウオウジャー最終ロボの情報を初めて見てびっくりしている tomoshoo(@tomoshoo1) です。

これはある意味楽しみですね笑

ミニプラ版も、

もし出来が良ければそれはそれで楽しみですし、

出来が悪ければ改修しがいがあるというものです!!

 

どっちにしろかかってこいということです^^

 

 

ということで今回はアバレンオーの改修やっていきます!

 

 

今回改修していくのはこのパーツです!

そうです。兜パーツです。

 

写真の黒いパーツですね。

 

このパーツ、

分離状態の時はプテラの胴体とくっつき、

プテラの足になるのですが、

考えなければならない点が生じてしまっているのです。

 

 

その問題とは、プテラとの接続方法についてです。

アバレンオーの時は、頭部にスポット被せられるように改修したのですが、

もともとあった接続用のピンを取り除いてしまったため

現状ではプテラとの接続方法がない状態なのです。

 

 

ということで、改めてプテラとの接続を考え直さないといけません。

 

 

ちなみに兜の内側はこんな感じになってます。

兜パーツは頭部パーツがスポットはまるように、

余計なクリアランスをなくすためにパテを敷き詰めていますし、

そもそも接続を仕込めるようなクリアランスはありませんので、

兜パーツに接続機構を新たに追加することは諦めます。

 

 

となると、接続機構を仕込むべきパーツはただ一つですね。

 

プテラ本体側です。

 

 

こちら側は、まだ手を加えていませんので、

こちら側を加工することで接続機構を追加していこうと思います。

 

 

ということで、やっと改修スタートです。

 

プテラの胴体に、プラ板をこのような感じで接着します。

コンセントプラグのような感じですね。

ぐらつかないように、根元はパテで固定しています。

 

 

 

この2本の突起に、兜パーツを引っ掛ける感じで接続することで、プテラへの変形を再現していくことにします。

 

保持力がなさすぎると思われるかもしれませんが、

兜自体は軽いので、保持力は最低限で問題ありません。

 

それよりもクリアランスの問題の方が重要なのです笑

 

 

ということで、パテ硬化後兜パーツを取り付けてみるとこんな感じになりました。

問題なく接続できましたね。

 

 

プテラ胴体に設置した2本のピンは、アバレンオー時は全く見えない箇所ですの合体変形及び可動域に全く支障はありません。

 

 

そもそも当初は、兜パーツに接続用の軸・アバレンオーの頭部に接続用の穴を開けてそこに兜パーツを接続し、同じくプテラ胴体に接続用の軸穴を開けてプテラモードを再現するという案も考えていたのですが、

それでは頭部の見栄えが悪くなると思い、却下したのです。

 

そんな理由もあり、今回のような特殊な接続方法を採用することになりました。

 

まあ結果的にうまくいってよかったです!

 

 

トウサイジュウオーも頑張りますが、こちらも頑張りますよ!

 

 

ということで今回は以上です。

 

それでは〜ノシ

 



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