【装動外伝】仮面ライダージオウ ANOTHER2 レビュー！！
こんにちは
隙間時間はずっと勉強している tomoshoo(@tomoshoo1) です。
今は勉強の時です。
ということで今回はレビュー！
紹介かなり遅れちゃいましたが、こちらを紹介していきます！！！
装動外伝 仮面ライダージオウ
ANOTHER2
仮面ライダージオウに登場するアナザーライダーのみが収録された
「ANOTHER」シリーズの第2弾です！
前回と同様に、1箱で1体完成する仕様で、1BOXでちょうど全種類揃います。
相変わらずダークな雰囲気ですね。
反対側。
各アナザーライダーの解説付きです。
上面。
頭部のアップ。
今回はこの4体が収録されています。
それぞれ詳しく紹介していきます。
アナザーフォーゼ
2011年の佐久間が変身した姿。
全身に血管が血走ったような、細身なフォルムのフォーゼって感じです。
背面から。
シールは背面まで色分けされています。
頭部のアップ。
頭部の色分けは全て塗装。
おでこの細かな色分けまで再現されています。
上半身のアップ。
肩アーマーの色分けはシール、腕部内側も同様にシールです。
それ以外は塗装での色分けですね。
両肩には「FOURZE」、「2011」の文字。
下半身のアップ。
ベルトと黒い箇所はシールでの色分け。
赤いラインは一部シールで一部塗装です。
手首は開き手の他に握り手も付属します。
ということでポージングを何枚か。
宇宙キターのポージングすると、フォルム崩れちゃいますね笑
装飾もシンプルなので、可動域は割と広いです。
アナザーオーズ
檀黎斗が変身した姿。
フェザーに虎柄と、ダントツオシャレなアナザーライダーです。
反対側から。
背面もかなり色分けされています。腕のクロー部分やポニーテール？は全て塗装。
肩アーマー、腕、虎柄はシールでの色分けです。
頭部のアップ。
頭部の色分けはもちろん全て塗装。
目の黄色いラインも塗装で色分けされています。
上半身のアップ。
腕のクロー部分の黄色＋シルバーは全て塗装。
マフラーの白も塗装ですね。
それ以外はシールでの色分けとなっています。
背面には2010の文字。
頭部の羽は軟質パーツで、塗装されています。
背面もシールで細かく色分けされています。
下半身のアップ。
下半身は色分けないですね。
バッタをイメージしたトゲトゲしたフォルムが印象的です。
ということでポージングを何枚か。
最後のポージングすごい気に入ってます。
腕のクローがポロリしやすかったですねー。
アナザー電王
久永アタルが変身した姿。
今回の中では一番ボリュームがあるアナザーライダーです。
反対側から。
背面もかなり重装備ですね。
ボリュームすごいです。
頭部のアップ。
全て塗装での色分け。
細かなゴールドの色分けも再現されてます。
特徴的な2本のツノ、いい造形してます。
上半身のアップ。
胸飾りは軟質パーツで塗装されています。
胸周りの赤い箇所や腕のゴールドは塗装。
肩アーマーの赤、腕の黒、ベルトはシールでの色分けです。
下半身のアップ。
腰アーマーの赤やガンメタは全て塗装での色分け。
太ももはシールでの色分けとなっています。
腰アーマー背面には、「2007」「DEN-O」の文字。
文字の部分のみシールですね。
腰についている4本の刀は取り外して持たせることが可能です。
武器用の持ち手は成型色が白になります。
ポージングを何枚か。
アーマーがゴツくて干渉しやすいですが、
胸飾りは軟質パーツなので、そこそこ動きますね。
二刀流が良いです。
アナザーダブル
アナザーダブルって変身者不明なんですね。
仮面ライダーダブルモチーフのアナザーライダーです。
反対側から。
シンプルなカラーリングで、背面も色分けされてますね。
頭部のアップ。
もちろんすべて塗装なので、細いラインも細かく再現されています。
さらに面白いのは頭部両サイド！
横から見ても頭部っぽい造形になってるんですねー！
しかもちゃんと塗装で色分けまでされてます。
上半身のアップ。
水色の箇所は全て塗装。両肩の色分け、左腕の色分けは塗装で、それ以外はシールでの色分けです。
下半身のアップ。
下半身も水色は塗装、それ以外はシールでの色分けです。
ベルトの造形、ステンドグラスっぽくて綺麗。
両太ももには「2009」「DOUBLE」の文字。
文字部分はもちろんシールです。
水色が若干塗料の色味と違って違和感あるかなー。
ということでポージングを何枚か。
シンプルなフォルムなのですが
頭部があまり動かせなくて、ポージングの幅が狭かったです。
最後はサムネで。
今回も怪しげなイメージで。
紹介は以上です。
敵キャラのみが収録された第2弾のANOTHER2。
相変わらず禍々しいディテール&毒々しいカラーリングで、劇中再現の難易度高かったはずなのですが
成型色、塗装、シールをうまーく組み合わせて再現度高く立体化できてましたねー。
今回頭部の可動域が全体的に狭かったのが少し気になりましたが、
要所要所に軟質パーツも活用できており、うまいこと再現したなーという印象。
正義の味方ばかり立体化されがちですが、
ここまで悪役をフューチャーしたシリーズも珍しいので、個人的にすごく気に入ってます！
戦隊でもこれやってくれないかな。。。
絶対買うんですけどね笑
ということで今回は以上です。
それでは〜ﾉｼ
