【スーパーミニプラ・バイオドラゴン】合わせ目を消すために、お手軽改修で砲門の後ハメ加工!
こんばんは
既に暑い tomoshoo(@tomoshoo1) です。
夜は過ごしやすいんですけどね。
ということでバイオドラゴンの製作進めていきます。
【スーパーミニプラ・バイオドラゴン】軽量で使いやすい木部用エポキシパテを使って、脚の広い面積の肉抜き穴を一気に埋めていく!
前回は広い面積のパテ盛りをやっていきました。
パテの硬化を待っている間に、他の改修を進めていきましょう!
ってことで今回手を加えるのはこれ。
両サイドにある赤と銀で構成されたこれらのパーツ。
レーザー砲を発射する砲門ですね。
赤い部分には合わせ目などは無いのですが、シルバー部分はパーツ分割線がすごく目立つんです。
機体前面のパーツですし、ここは消していきたいところ。
なのですが。。。
挟み込み式接続になっており、一度組むと2色のパーツを分離することができないんです。
せっかくのパーツ分割を生かすために、ここは後ハメ加工していきましょう。
加工は超シンプル。
挟み込み式接続となっている2か所の接続ピンを。。。
ニッパーで切り落とすだけ!
隠れる箇所なので切断面は気にしなくても問題ありません。
たったこれだけで、後ハメ加工が完了しました。
組んだ後でも、差し込むようにして接続ができるようになりました。
スライドギミックのある箇所なので、最終的には瞬間接着剤でガッチリ固定させる予定です。
両側とも改修すれば後ハメ加工は完了。
何が何でも後ハメ加工!派ではありませんが、
状況に応じて取り入れると塗装が楽なるのでどんどん取り入れていきたいですね。
簡単加工なので是非お試しあれ!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ