【Hobby Japan extra】ウォーハンマーの魅力を余す所なく紹介した一冊!!
こんばんは
ウォーハンマー大好き tomoshoo(@tomoshoo1) です。
世界観が最高なんです。
ということで今回は書籍の紹介。
丸ごと特集で毎回内容がすごく面白いホビージャパンエクストラ。
以前も撮影特集が最高すぎて、記事書きました。
今回の特集は私もペイントしている「ウォーハンマー 」。
一冊丸ごとウォーハンマーづくしです。
ウォーハンマーは、「ホワイトドワーフ」という専門誌が毎月発売されていますが
それはあくまで専門誌。
“模型雑誌の編集者はウォーハンマーをどう伝えていくのか”
それがとても気になり、予約して購入しました。
中身は是非買って読んで欲しいので詳しくは紹介しませんが、
簡単に今月号の紹介をしていきたいと思います。
まずは歴史について。
ウォーハンマーとは何ぞや?という疑問に対して、そもそもの発祥から現在の姿まで詳しく紹介されています。
模型メーカーと塗料メーカーが別々の会社だったなんて、全然知りませんでした。
背景を知ったところで、次に紹介するのはウォーハンマーの世界観。
「エイジオブシグマー」「40K」という2つの世界観、全勢力について詳しく紹介されています。
個性の強すぎる様々な種族がいる世界観で、改めて最高だなと感じさせられましたね。
ウォーハンマーの世界観を知ったところでついに立体物の紹介です。
イギリス発、対象年齢15歳以上のミニチュアモデルを穴が開くほど見てください。
世界観とか抜きにしても、純粋にかっこよすぎる立体物です。しびれます。
参考価格も記載されているので、そこも含めてしびれてください。
さきほどの模型の素組写真を見るとわかると思いますが、ウォーハンマーは元々オールグレーです。
ですが、さきほどの各勢力の写真はカラフルでしたよね。
そうです。ウォーハンマーは塗装前提なのです。
パーツ分割の色分けがーとか、成型色がーとかそんな次元じゃないんです。
そこで使うのが「シタデルカラー」。
シタデルカラーの種類、使い方についても詳しく紹介されています。
ちなみに私はシタデルカラーのことをずっと、「シデタルカラー」だと思ってました。ごめんなさい。
そんなこんなで塗りあがったミニチュア。
今までの模型って、ここがゴールだったじゃないですか。
ですがウォーハンマーは違うんです。
むしろ塗ってからが本番。
自分が魂込めて塗ったミニチュアが戦うんです。
ルールもちゃんとしてて、ペイントされたミニチュアで遊んでいる模様も紹介されています。
作ったミニチュアが戦場を駆け巡るって、ウォーハンマーの最大の魅力の1つだと思うんですよね。
今までホビージャパンでは造形の紹介がメインでバトルの楽しさってあまり取り上げられてなかったので、
これは嬉しかったですね。
ホビージャパンらしく、超絶作例も多数紹介されています。
いやー、私もこんな風に塗ってみたい!!
ミニチュアのすごさ、面白さはわかりました。
そんなミニチュアはどんな人が、どんなところで作っているのか。
わざわざイギリスの本社に行って取材されています。
インタビュー記事も。
皆楽しそうなんですよねー。
作り手の紹介の後は、モデラーの頂点とも呼べるRmanこと山根氏の取材もあります。
しかも場所は私の出身、山口県です。
一度はお邪魔して見たい!!!
興味が出てきたら、お店に行ってみましょう。
ウォーハンマーを取り扱っているお店が紹介されています。
私がよくいくアローズも紹介されていました。
これを読み終わってウォーハンマーを手に取ってみたくなったら、すぐ手に取れます。
なんと、ストームキャストのミニチュアが付属します。
これだけで1体のミニチュアが完成しちゃいます。
造形のすごさを、実物で味わうことができるんです。
もうね、一冊で完結してしまうんですよ。
ウォーハンマーにちょっとでも興味のある人は、ぜひ買って欲しい。
ウォーハンマーのいろいろな魅力が詰まりまくった、すごい一冊だと感じました。
ミニチュア付きで1200円って、超お得ですよ。
再販とかはおそらくないので、ぜひ手に入れてください。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
前々から気にはなっていたので、tomoshooさんの後押しもあり(笑)購入してみました。
いや~濃密な世界観ですね。昔一時ハマったデモンズ・クロニクルを思い出します。
フィギュアもよく出来てました。深入りすると他が手に付かなくなりかねない気がするので
ここはぐっと堪えてミニプラやガンプラ頑張ります。細かいモデルって、一度手を付けると
何度でも手を入れたくなる魔力があるのが面白くもあり怖くもありますね。いずれは
リベレーターも塗ってみたいです。
すっとこどっこいしょさん
こらえずにウォーハンマー始めましょう!!笑