【スーパーミニプラ・キングブラキオン】筆塗りで細かな色分け再現!胴体の模様をひたすら描き入れていく!!
こんばんは
自分との戦いだった tomoshoo(@tomoshoo1) です。
精神力全開です。
ということでキングブラキオンの製作進めていきます。
前回までで、マスキング塗装による塗り分け作業が終わり。
ですが、塗り分け箇所はまだまだたくさん残ってます。
今回は筆塗りで細かな色分けを再現していきます。
まずは金色の塗り分け。
シタデルカラー筆塗りです。
ゴールドは2色で調色して、ガイアのスターブライトゴールドの色味に近づけます。
そのままだとすぐに乾燥しちゃうんですが、ウォーターパレットを使えば長持ちします。
これ使うと使わないとで猶予期間が全然違うんですよね。
もはや水性塗料を使う際には必須アイテムとなりつつあります。
1つ1つのパーツがすごく小さいので、逆作用ピンセットで挟んで持ち手を作って
筆塗りが完了。
【ツール紹介】100円ショップで手に入る逆作用ピンセットが便利すぎる!ダイソー&セリアの違いも紹介します!【大量買い推奨】
マスキング塗装だけでなく筆塗りでも大活躍する逆作用ピンセット、超優秀です。
凸モールドはあるのですが、とにかく小さいので難易度は高かったです。
なかなかうまくいったんじゃないでしょうか。
同様にシタデルカラーの赤で筆塗り。
細かな正三角形や。。。
前足のmっぽい模様を赤で塗り分けました。
もちろん両腕分。
縁の赤もシタデルカラーで。
これらは全て凹モールドだったので、はみ出てもふき取るだけで綺麗に塗り分けられました。
厄介だったのが胴体のこの模様。
凸モールドで失敗しやすいだけでなく、同じ模様がひたすら続くという精神的にも非常に難易度の高い塗り分け作業でした。
もちろん両側分。
同じ模様を計28か所塗り分けていきました。
同じ作業の繰り返しが一番メンタルを削られるんです私。。。笑
最後は歯の塗り分け。
歯のシルバーはタミヤのペイントマーカー クロームシルバーを使って筆塗りします。
この塗料、発色と伸びが非常に良くて筆塗りしやすいんですよねー。
塗料をちょんちょんと乗せるようにして塗り分け。
オール銀歯を再現できました。
ちなみに私は銀歯も金歯もありません。
これで全ての色分け作業が終わり。
胴体の筆塗り地味にキツカッター。
次回はスミ入れやっていきます!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ