【創動】仮面ライダービルド BUILD4 レビュー!!


こんにちは

永遠に休日になってほしい tomoshoo(@tomoshoo1) です。

したいことが多すぎます。

 

 

ということで今回はレビューです!!

 


創動 仮面ライダービルド BUILD4


仮面ライダー食玩、創動の第4弾です。

今回はネットで6種セットを購入しました。

公式でのセット販売は今回も無し。

次回以降はセット販売復活するみたいですね。

 

 

反対側のパッケージ。

今回は全6種です。

 

 

上部のデザインはこちら。

5番と6番はマシンビルダーの一部の写真です。

 

 

今回のラインナップはこちら。

2人のベストマッチと、マシンビルダーが完成します。

この他に、スタンドが2つと、パンドラパネルが付属します。

 

 

仮面ライダー オクトパスライトフォーム

タコとライトの組み合わせのベストマッチ。

ピンク色のボディーは初登場ですね。

 

 

反対側から。

いつものように、上半身とつま先は塗装済みです。

 

 

頭部のアップ。

タコがそのまんま複眼になってます。

 

 

ライト側の複眼は塗装済み。

ちょっと塗装剥げしてました。

体の黄色とはビミョーに色味が違います。

 

 

上半身のアップ。

肩の電池のような箇所と腕のライトはシールです。

 

 

タコ側は胸部の模様がシール。

肩は軟質パーツかつ塗り分けもされています。

 

 

隠れていて分かりにくいですが、腕はピンクとシルバーで塗装されています。

何気に手が込んでます。

 

 

下半身は共通の造形。

 

 

ニンニンコミックの黄色と並べてみました。

コミックの黄色の方が若干赤みが強いです。

ライトの黄色は白みがかったイエローですね。

 

 

オクトパスの足が軟質パーツなおかげで、

干渉を気にすることなくポージングさせることができます。

軟質パーツの色分けがちゃんとしてるのもいいですね、

 

 

ライトハーフボディには、パンドラパネルが付属します。

メタリックグリーンに塗装されています。

フルボトル10本フルで格納されてますね。

 

 

反対側のディテールは省略されてます。

塗装は反対側もちゃんとされています。

 

 

ブラッドスタークに持たせてみました。

6枚集めたらパンドラボックスになるんでしょうか笑

 

 

 

 

仮面ライダー 海賊レッシャーフォーム

海賊と列車のベストマッチ。

色味はどちらもメタリックで、水色と黄緑色です。

 

緑系は初めてですね。

 

 

反対側から。

マントのせいで黒っぽいですね。

 

 

頭部のアップ。

海賊側はドクロの複眼です。

 

列車側は線路の複眼。

 

 

上半身のアップ。

列車側は盛りだくさん。

胸には線路、肩には踏切、腕には車両っぽいデザインになっています。

 

シールの箇所もかなり多めですね。

 

 

腕部はまんま列車。

全てシールでの再現となっています。

 

 

海賊側は海賊船っぽい肩と、軟質パーツのマントという出で立ち。

肩は全てシールでの色分けです。

 

 

マントで隠れていて全く見えませんでしたが、こちらも腕は塗装済みです。

マントは回転するので、ちょうどいい角度に調節することができます。

 

 

下半身はシンプルな造形。

こちらも足先のみ塗装済みで、あとはシールです。

 

 

武器のカイゾクハッシャー。

細かな造形にぴったりあったシールを貼ることで色分けを再現。

 

 

反対側のディテールは省略されています。

ここのディテール再現大変そうだな。。。

 

 

弓矢モードの際は左手で持つので、ディテール省略された側が目立ってしまいますね。

まあ反対側で持てばいいだけの話なんですけど。

 

 

持ち方を変えて、ボウガンとして持たせることも可能です。

その際は先ほどの持ち手の箇所に専用のパーツを挟みます。

 

 

この持ち方だと肉抜きは目立たないですね。

 

 

マントって、高貴な感じがしてすごく好きです。

軟質パーツなのですが、形状的にそこまで動かないんですよね。

オクトパスの軟質パーツはぐにぐに動きます。

 

 

カイゾクハッシャーは、塗装して緑色を付け足してやると

ベストマッチ感がでて良さそうですね。

海賊も列車も、それぞれの要素が盛りだくさんで好きなフォームです。

 

 

掃除機と色味が似ていたので、組み合わせてみました。

これ、かっこよくない!?笑

掃除機の方が水色っぽいですね。

 

 

 

 

マシンビルダー

第4弾にして、ついにバイクがラインナップです!!

2種類を組み合わせて完成するだけあって、ボリュームがダントツでありますね。

 

シルバーの箇所は、全て塗装済みとなっています。

 

 

反対側から。

タイヤの肉抜き箇所がありますが、それ以外はほぼ同じ造形でよくできてます。

タイヤはコロ走行可能です。

 

 

まずは前面。

タイヤは角度をつけることはできず、固定です。

 

 

ハンドルは自由に角度をつけることができます。

更に持ち手は軟質パーツになっています。

これのおかげでかなりハンドルを握らせやすくなっているんですねー。

 

 

サドルも軟質パーツかつシボ加工のおかげで、かなりリアルな質感に仕上がっています。

ここを軟質パーツにしたのはナイス判断。

 

 

エンジンの造形もかなり細かく作り込まれています。

 

 

後部のブースターは全て塗装済み。

 

 

スタンドはちゃんと動きます。

 

 

ライダーを乗せるとこんな感じ。

サイズ感も劇中と同じで良いです。

 

 

もちろん別のライダーを乗せることも可能です。

これで第1話のバイクシーンを再現できるんですね。。。

 

 

足の置き場所がないのがちょっと残念かな。

とはいえ2種類でこのボリュームを実現したのはすごいです。

てっきり3種類くらいかと思ってました。

 

 

ドリルクラッシャーを持たせて。

しっくりくる感がすごい。

良い子は片手運伝してはダメですよ。

 

 

最後はサムネで。

レビューは以上です。

 

第4弾にしてバイクが登場した創動BUILD4。

 

どれも要所要所に軟質パーツが使われており、

ポージングさせやすかったり、ハンドルを握らせやすかったり、サドルの質感を表現していたりと

軟質パーツの良さをうまく活かせている弾だなと感じました。

 

海賊レッシャーフォームはメタリックの質感も良く、かなりかっこ良かったですね。

 

公式ではセット販売はありませんが、ネットではセット販売もあるので難民は防げそうです。

バイクは人気そうだなー。。。

狩られる前にゲットして、ぜひ手にとってみて下さい!!
 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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