【ウォーハンマー】いきなりですが、Carnosaurペイント完了しました。
こんばんは
スキ間時間でペイントを続けていた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
ラッカー系だとできない芸当ですよね。
ということで今回はウォーハンマーについて。
時は遡ること約8か月前。
セラフォン軍のボスとなるミニチュアを組み立てました。
というか組み立ててからもう8か月も経ってたんですね笑
ひたすらにかっこよくて凶暴なCarnosaur。
ご覧の通り全身グレーでした。
そんなCarnosaur。。。。
なんと今。。。
こんなんなりました。
実はね、完成しました笑
いきなりすぎて本当に申し訳ないのですが、
ペイントに夢中すぎて途中経過の写真一切ありません笑
ザウルスウォーリアー、ザウルスナイトで培った(のか?)技術をフル活用してペイントしました。
人生初の大型ミニチュアのペイントだったのですが、
すごくいい感じに仕上がったので自慢させてください!!笑
まずは頭部。
牙は縦に筋を入れてリアルな質感を目指しました。
根本は暗く、先端は明るい色になっています。
目玉は1mmもないくらいの大きさでしたが、必死こいて目玉描きいれました。
目玉入れると一気に生命が宿った感じがしますね。
頭部の飾りも頑張って塗り分け。
もうね、単純に造形がかっこいいんですよ。
銅っぽい質感を目標として、光が反射しそうな箇所は明るめのハイライトを入れています。
そして、1番目を惹くであろう全身の皮膚の造形。
ここのペイントが最高に楽しかった。
というか、もはや気持ちよかった。
ベタ塗りからのシェードで一気に陰影がつき、さらにドライブラシで全身にハイライトを入れていく。
グレーだった皮膚が、みるみるうちにパッケージとうり二つのリアルな質感になっていく。
写真なんかとってられませんでした笑
ウォーハンマーペイントの醍醐味を味わうことができた気がします。
爪は真っ黒で、グレーでエッジにハイライトを入れています。
いつもカクカクしたロボットばかり作っていますが、
たまにこういうものを作るとすごく新鮮で楽しい。
何回見ても惚れ惚れするミニチュアです。
とはいえまだ全然完成してません。
上に乗っかるボスのペイントも終わり次第、また紹介したいと思います。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
まるで生きてるかのようだ……すご過ぎる
これで手の平サイズだとは信じられないクオリティですね
帰灰燼さん
ほんと小さくてかっこよくて最高ですよ!