【SMP・ガオゴッド】瞬間カラーパテ使って可動部を殺さないように2回目の合わせ目消し!粘度の高さを生かして隙間を消していきます!
こんばんは
来月から模型製作スピードアップできそうな tomoshoo(@tomoshoo1) です。
頑張ります。
ということでガオゴッドの改修やっていきましょう。
前回は流し込み接着剤を使った合わせ目消しをやっていきました。
今回は前回とは別のアプローチで合わせ目を消していきます。
対象となるのはこれらのパーツ。
前回の合わせ目消しとは何が違うのかというと、可動箇所が絡んでいる合わせ目なんですよね。
例えばガオソーシャークの尻尾。
合わせ目を消したい箇所と可動軸がほぼ密着しているため、流し込み接着剤を使うと可動軸までくっつけてしまうんですよね。
はみ出しすぎない程度に瞬間カラーパテを盛り付けて。。。
むにゅっとはみ出させます。
盛りつけすぎないことがコツです。
1番鬼門だったのがガオジャガーの胴体。
3段階の挟み込み式接続に加えて全て可動箇所なので、余計な箇所を接着してしまうと大惨事になっちゃうんですよね。
ガオタイガーの時も苦労させられました。
ガオソーシャークの背びれは片側は良いのですが。。。
反対側にがっつりパーツ分割線が入ってます。
しかもここの隙間は結構溝が大きいので、流し込み接着剤だとむにゅっとできないんですよね。
隙間にパテを盛りつけるようにして、合わせ目を消していきました。
合わせ目消しというよりは、肉抜き穴埋めに近いですね。
効果促進スプレーでパテを固めたら改修は完了。
可動箇所の合わせ目消しは失敗できない箇所なので特に丁寧に行いました。
まだまだ改修箇所は残ってますよー!!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ