【SMP・ガオゴッド】サフ吹き&パーツチェック&大量のやり直しを経て仮組みでテンション爆上がりです!!
こんばんは
暑くて溶けそうな tomoshoo(@tomoshoo1) です。
既に溶けてます。
ということでガオゴッドの製作進めていきましょう。
前回でパーツ洗浄を終わらせました。
いよいよ今回から塗装フェーズに突入。
全てのパーツに持ち手を取り付けて、まずは1回目のサフ吹きです。
今回は全パーツをグレーサフで塗装。
細かいこと考えなくて良いので楽でしたね。
サフ吹きが終わったら、全てのパーツをチェックしていきました。
表面処理の甘い箇所はないか、肉抜き穴処理や合わせ目処理の甘い箇所はないかを細かく確認したところ。。。
たくさんの手直しが見つかりました。
この後も手直しパーツ見つかったので、これ以上にやり直してます。
パーツの手直しにはタッチアップパテが大活躍。
筆内蔵のラッカーパテなので、さっと塗ってスムーズに手直しができるんです。
こんな感じで気になる箇所にちょんちょんと塗って、数時間後に削り出す流れです。
他のパーツについても同様の手直しをしたら、2回目のサフ吹き。
今度はOKでした。
一通り下地作りができたので、お楽しみの仮組みタイム!!!
色々な改修を行ったうえでの全体としての確認、フォルムのチェックを行っていきました。
ヒザは一度組むと分解しずらい構造になっているので、一部パーツは取り付けていません。
大きな形状変更は行っていなかったので、概ね問題なしですね。
次に人型の姿が見れるのは完成した時です。
モールドを埋めまくったガオジャガーは気になるところがあったので再度表面処理のやり直し。
この後またサフ吹きして下地作りはようやく完了ですかね。
手間のかかった下地作りも終わったので、次回は基本塗装。
ガオゴッドの絶妙な色合いをどう表現していくか、お楽しみに!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ