【ミニプラ・キュウレンオー】素組みレビュー・改修箇所洗い出し!


こんにちは

待ちに待った tomoshoo(@tomoshoo1) です。

本当に楽しみにしていました。

 

 

ということで今回は、ミニプラ・キュウレンオー

の素組みレビューをしていきます。

新しく始まった戦隊シリーズ

宇宙戦隊キュウレンジャーの1号ロボです。

 


完成しました!

【ミニプラ・キュウレンオー】完成版レビュー!!!


 

 

今回は6種セットという新たな販売形式が追加されましたので、

セットを購入しました。

 

反対側はこんなデザイン。

宇宙感満載でかっこいいです。

 

箱上部には劇中のキュウレンオーの写真が。

セット販売もなかなか気合入ってます。

 

 

箱を開けると、いつもの大きさのパッケージがびっしり入っていました。

個別販売では350円×6種類となっています。

パッケージデザインは全て統一です。

 

 

パッケージ写真は、最近定番のプラモの写真。

 

 

 

反対側はこんな感じです。

 

 

 

 

ということで、

5体のキュウボイジャーを紹介していきます。

 

 

まずはシシボイジャー。

シシ座モチーフのキュウボイジャーです。

2種類から構成されているので、ボリュームあります。

 

 

反対側から。

可動は特にないですね。

 

 

裏側はこんな感じ。

後ろ足もちゃんとあるんですね。

内側は肉抜き穴埋めの必要がありそうですね。

 

 

お次はオオカミボイジャー。

オオカミ座モチーフのキュウボイジャーです。

リベットのディテールとかかなり細かく作られてます。

 

 

反対側から。

 

 

脚部の色分けとかすごいです。

 

 

ギミックとしては、口が開閉します。

なんかかわいい。

 

 

可動は足がちょっと動くのと、変形の恩恵で頭部が動くくらいです。

 

 

お次はオウシボイジャー。

牡牛座モチーフのキュウボイジャーです。

まさかの目は別パーツです。

つの部分はがっつり肉抜きされているので、穴埋めの必要がありそうです。

 

 

反対側から。

実はコロ走行できます。

 

 

オオカミボイジャーと同様、口が開きます。

 

 

可動域は頭部周りが少し動く程度です。

他のボイジャーに比べると塗り分け箇所は多めです。

 

 

お次はカメレオンボイジャー。

カメレオン座モチーフのキュウボイジャーです。

 

驚異の成型色5色です。

目の部分はビミョーに塗り分ける必要がありそうですね。

 

 

反対側から。

可動は特にありません。

 

 

ギミックとしては、舌が伸びます。

 

 

 

お次はカジキボイジャー。

カジキ座モチーフのキュウボイジャーです。

シンケンジャー以来のカジキモチーフですね。

 

 

反対側から。

可動は特にありませんね。

 

 

先端部分はかなり丸くなっているので

鋭角化の必要がありそうです。

 

 

本作のキーアイテムであるキュータマを並べてみました。

開発者の努力の結晶である5色全てオリジナルカラーのクリアパーツです。

プラの質も良いですし並べていてすごく満足感があります。

 

 

ランナーだけでもこんなにカラフル。

捨てるのもったいなくなっちゃいますよね。

私は一応保存しておきます笑

 

 

キュータマ自体も、細かいところまでかなり精密に作り込まれています。

側面はがっつり合わせ目が出るので、そこは処理する必要がありそうですね。

 

 

5体のキュウボイジャーが合体して、キュウレンオーに!!

事前情報で色々と確認はしていましたが、

改めて手に取ってみると超かっこいいです。

 

 

反対側から。

背面もディテールびっしり入ってます。

脚部のどっしり感がたまりません。

 

気になるのは肩の灰色のパーツくらいですかねー。

 

 

両サイドから。

各部にキュータマが内蔵されている分、

厚みがかなりあります。

 

 

ですが、プロポーションの悪さは感じられません。

これ塗装したらかっこいいだろうな。。。

 

 

 

 

上半身のアップです。

カメレオンの側面ディテールとかほんと良くできてます。

全体的にスミ入れ必須ですね。

 

頭部のアップ。

さすがに頭部は細かいのでパーツ分割はされていません。

ですが、ちゃんとモールドも入っているので塗装派も安心ですね。

 

 

下半身のアップ。

足首のボーリジョイントがいい仕事してます。

こんなゴツい足なのにちゃんと安定しているんですよね。

 

 

上半身の可動はこんな感じ。

 

 

首は軸可動。

肩は90度以上上がります。

 

 

肘は軸可動とボールジョイントの二重関節により90度曲げることが可能です。

 

 

まさかこのデザインで90度肘を曲げることができるとは思いませんでしたね。

 

 

脚部の可動はこんな感じ。

股関節も一通り動きますし、ひざも深く曲がります。

これだけ足を広げても柔軟な足首のおかげで、接地性は抜群です。

 

 

一通りの可動があるので、力強いアクションが可能です。

詳しいアクションは完成版レビューをお楽しみに!!笑

 

 

DX版と同様、手足は自由に交換ができるので

手と足を交換することも可能です。

脚部がスッキリし、上半身が更にマッシブになりました。

引き出し式の肘関節はありませんが、

ボールジョイントのおかげで若干曲げることが可能です。

 

 

ポージングもこの程度なら可能です。

接地性は相変わらず抜群です。

 

 

手足は左右交換にも対応しているので

反対側にしても問題ありません。

手足の長さは一緒なので、

バラバラに接続しても問題ありません。

 

 

シールはこんな感じ。

メタリックシールになっています。

オウシボイジャーは他よりシールの量が多いですね。

 

ということで素組みレビューは以上です。

 

スタッフブログ等で開発者の裏話も聞いていましたが

実際に手に取ってみると、改めて出来の良さを実感できました。

 

前作に引き続きパーツ分割はすごいですし、

プロポーションや可動域も申し分ありません。

 

更に成型色の多さによる素組みでの出来の良さは圧巻です。

 

使われていないジョイントも多くありましたし、

今後の展開にも期待ですね!!!

本当に出来がすばらしいので、あなたも是非手に取ってみてください!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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