【ミニプラ・ドンオニタイジン】オニシスターロボタロウ全身鋭角化計画!ディテールアップパーツを使ってトゲトゲにしていきます!
こんばんは
週末は頑張る tomoshoo(@tomoshoo1) です。
どんどん進めていきたいですね。
ということでドンオニタイジンの改修やっていきます。
前回はオニシスターロボタロウ頭部のツノを延長&鋭角化していきました。
今回もオニシスターロボタロウの改修です。
気になったのはこれら。
全身にあるトゲの造形です!
安全のため、先端はつぶれた形状になっています。
これらの造形、劇中のドンオニタイジンは非常にシャープな形状なんです!
ここは気合を入れるために、全身鋭角化計画を発足しましょう。
今回の計画に使うのはこちら。
コトブキヤのプラユニット・スパイクです。
5.0~9.0mmの大きさで、非常に鋭いスパイクパーツが揃っています。
それぞれの大きさについて、先端の尖り具合は2種類の選択肢があります。
こういう形状のディテールアップパーツ、探してみましたが意外と選択肢少ないんですね。
トゲの大きさに合わせて、ちょうど良いパーツを選んで貼り付けていきます。
貼り付ける前に表面処理を済ませておくのを忘れずに。
(貼り付けた後だとちょっと面倒です)
まずはスネの部分。
ニッパーを使って大まかに取り除いたら、ヤスリで表面を整えてこの状態まで持っていきます。
周りのディテールを削らないように慎重に。
あとはちょうど良い大きさのスパイクを貼り付けるだけ!
大きさ、先端の角度と、無加工でぴったりでした。
お次は肩。
肩には同じ大きさのトゲが3箇所。
左右合わせて6箇所あります。
スネのトゲよりは少し小さめです。
こちらもまずは削り落として。。。
貼り付け!!
スネに使ったスパイクよりも小さなものを使っています。
左右計6箇所貼り付けたら完成!
このサイズのスパイクは1セットに3つしか付属していないので、
2セット必要でした。
最後はつま先。
つま先をよく見てみるとそれぞれ大きさが違うんですよね。
同様にまず削り落とします。
合わせ目消しもしていたので、パーツ全体の表面処理も終わらせてから。。。
スパイクを貼り付け!
この大きさのスパイクはなかったので、大きなスパイクの根本を削って小さくしてから貼り付けました。
わずかな大きさの違いも表現しています。
これでオニシスターロボタロウの前身鋭角化計画は無事完遂。
肩、スネ、足先と全てトゲトゲした形状に生まれ変わりました。
コトブキヤのスパイクを2セット揃えるだけでできる改修なので、是非取り入れてみてください!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ