【公式更新情報】ミニプラ・ルパンカイザーレビュー！うれしい進化がたくさん！！
こんばんは
色々楽しみな tomoshoo(@tomoshoo1) です。
今のうちに早く作らないと。。。
ということで今回はスタッフブログについて。
快盗戦隊ルパンレンジャー1号ロボ、「ミニプラ・パトカイザー」のレビューが公開されていましたので、詳しく見ていきましょう！！！
おら、わーくわくすっぞ！！！
冒頭には、ミニプラとはなんぞやという簡単な紹介。
タッチゲートで工具無しで切り離すことができて。。。
箱の内側に組み立て方が書いてあって。。。
シール無しでも十分かっこよくって。。。
シール貼ったらすごいかっこよくなるよっていうお話。
ミニプラを作り続けてきた私からしたら当たり前だと思うことでも、
知らない人からしたら大切な情報ですよね。
こういうの私も大切にしていこう。
詳しい紹介です。まずは箱から。
パッケージのイメージは、「夜の街を飛ぶグッドストライカー」だそう。
怪盗には夜の街が似合いますよね。
キュウレンオーは全6種でしたが、今回は全5種のセット内容です。
レッドダイヤルファイター
複雑なディテールが細かく再現されています。
ダイヤルの部分は黒い成型色での色分け。
「アタックモード」なる形態があるみたいで、ミニプラでもギミックを再現できます。
よく見てみると、奥まった箇所にもディテールがある！！
これはシールですが、造形もありそうですね。
さらに個人的に超嬉しい新情報が。
ランナーを眺めていて、これがおそらく頭部パーツだと思うのですが。。。
頭部、おそらく軸回転しますね！！！
ずっと気になっていた点だったのでこれはかなり嬉しいです。
ブルーダイヤルファイター
ミニプラの歴史として、これまでシルバーはグレーの成型色で表現され続けてきました。
ですが去年あたりから、グリスターインジェクションなどで
成型色のクオリティはどんどん上がってきましたよね。
そしてついに今年は、シルバーが本当にシルバーになったんですね。
グレーの成型色と比べるとこの差。
輝きが全然違います。
アタックモードも再現可能。
ほぼ腕ですけどね笑
さらに背面には、スタンド用の軸穴が。
撮影する身としては嬉しい限りです。
イエローダイヤルファイター
こちらもグレーではなく、シルバーの成型色。
両側の塗り分けは難易度高そうです。
アタックモード。
ほぼ腕。。。なんでもないです。
さあここにも嬉しい進化が！！
これまでであれば肉抜きでスカスカなノコギリの反対側のディテール、
きちんと再現されています！！！
いやー、これは地味に嬉しいです。
この肉抜き穴処理は結構大変なんですよね。
さらに3番には、ボーナスパーツが付属します。
このボーナスパーツを使うことで。。。
「ハイパーアイテムズ」のVSチェンジャーにセットすることができるんですね！！！
この補助パーツ1つで、他の2機もセットできるとのこと。
この連動を実現させるにあたって、「プロ〇ェクトX」並みの苦労があったそう。
これは気になりますね！！！
今後のスタッフブログを楽しみにしましょう。
グッドストライカーAは2色構成。
絶妙なダークグレーですよね。
グッドストライカーBは4色構成です。
1つ気になっていたのが、先端の顔の造形があるのかということ。
塗装で再現できるのかどうかが個人的には気になっていました。
ここで再び、ランナーを見てみると。。。
写真中央あたりの、ツルツルした箇所が目や歯の部分です。
おそらく顔付近はシールを貼る前提で、モールドは無さそうですね。
どうするかな。。。
ルパンカイザーの大半を占めるだけあって、大きさもなかなかです。
もちろん変形してトリガーマシンモードにもなります。
4には、VSチェンジャーと連動用の補助パーツが付属します。
補助パーツのおかげで、ちゃんと連動します。
今年はなりきりとの連動がかなり本格的ですね。
紹介は以上です。
成型色の進化、肉抜き箇所の減少、スタンド用の軸穴と、
今年のミニプラも細かなこだわりが見られてすごく期待の持てる完成度でした！！！
次回はルパンカイザーについて詳しく紹介してくれるとのこと。
楽しみだあああああ！！！！！
スタッフブログはこちらです。
ということで今回は以上です。
それでは～ﾉｼ
グッストの顔は戦闘機のシャークマウスペイントのノリなんでしょうかね
ルパンカイザーは兜部分は固定で顔がダイヤルで回転出来る仕様と予想
帰灰燼さん
ダイヤルギミックまで盛り込まれていると嬉しいですね！
ビークルをスタンドで飾れるようになったのは大きいですね。ただ過去2作と違って色分けは昔懐かしといった所ですか。
望む所だ、と言いたい所ですがグッドストライカーの顔の様な箇所は中々鬼門そうで
S45Cさん
どう仕上げるか今から悩みますねー。
玩具の方では表裏に顔と銃口がありダイヤルでくるくると。しかし、可動域の進化は止まりませぬな
らい鵡さん
この調子でミニプラも頑張ってほしいものです。