【SMP・ビクトリーマーズ】3色を使い分けてサフ吹き!パーツチェック&リタッチで下地作りが完了しました!
こんばんは
更新頑張る tomoshoo(@tomoshoo1) です。
思いの外順調なんです。
ということでビクトリーマーズの製作進めていきます。
前回でパーツ洗浄を終わらせました。
塗装の準備が整ったので、今回から塗装フェーズに突入。
まずは全てのパーツにサーフェイサーを塗装していきました。
ビクトリーマーズ、細かなパーツが多くてパーツ数も多かったですね。。。
大半を占めるのがグレーサフ。
隠蔽力が高く、表面の状態を確認しやすい定番サフです。
赤いパーツにはピンクサフ、黄色いパーツにはイエローサフを塗装していきました。
赤や黄色は隠蔽力が低く下地の色の影響を受けやすいので、
何色の下地にするかが大事なんですよね。
サフ吹きが終わったら、全てのパーツの状態を確認していきます。
表面処理の甘い箇所はないか、穴を埋めきれていない箇所はないか、合わせ目を消しきれていない箇所はないかをチェックしていきます。
一通り確認したところ、これだけ手直しパーツが見つかりました。
丁寧に処理したつもりでも、
こんなに処理の甘いパーツがあるものなんですよね。。。
パーツのリタッチで主に使うのは、ホルスのタッチアップパテ。
2022年買ってよかったツールTOP5に入るほど大好きなアイテムです。
中身はよくあるラッカーパテなのですが、
筆内蔵でサッと取り出してサッと使えるスピーディさが非常に優秀なんですよね。
タッチアップパテでパテを盛り直して表面処理のやり直しを行ったら、
2回目のサフ吹き。
再びパーツの状態を確認して、問題ないことを確認できました。
これでようやく下地づくりが完了。
少し面倒ですが、ここを丁寧にやることで完成度が格段に向上します。
次回はいよいよ仮組み!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ