【ミニプラ・ゲキファイヤー】超絶マッシブ!ゲキファイヤー完成版レビュー!!
こんばんは
完成版レビュー作成は大変な tomoshoo(@tomoshoo1) です。
やっと紹介記事書き終わりました。
ということで今回は、ミニプラ・ゲキファイヤーの完成版レビューをしていきたいと思います!
ゲキレンジャーの2号ロボで、当時300円×3種類で発売されました。
主な改修箇所については、こちらの記事を御覧ください!
ということでまずは3体のスーパーゲキビーストから紹介していきます。
まずはゲキゴリラ
ゴリラモチーフのゲキビーストです。
今年のキューブゴリラに比べると、かなりゴリラです。
というかもう完全にゴリラです。
ゴリラの学術名はゴリラ・ゴリラらしいです。
反対側から。
腕とか、本当にゴリラの腕そのものって感じですよね。
ところどころにメカっぽい意匠が感じられてかっこいいです。
可動域もめちゃくちゃ広いので、
ドラミングも難なく可能です。
拳部分のガンメタがいいアクセントになってますよね。
走ってる感じでポージングさせてみました。
指の部分も可動するため、ポージングに細かい表情付けが可能です。
お次はゲキガゼル。
ガゼルモチーフのゲキビーストです。
ガゼルがモチーフってなかなか珍しいですよね。
ですが、ちゃんと特徴を捉えたデザインです。
反対側から。
脚部の内側は、全体的にスカスカだったので、肉抜き穴埋めをしています。
その他の改修箇所としては合わせ目消しくらいです。造形は本当に素晴らしいです。
頭部周りは割と柔軟に可動し、
脚部は変形の恩恵で根元が可動します。
飛びかかるポージング程度であれば問題なく可能です。
最後はゲキペンギン。
ペンギンモチーフのゲキビーストです。
3体の中ではダントツで小さいゲキビーストですね。
地味に塗り分けが大変だった記憶があります。
反対側から。
ヘッドフォンをつけているデザインなのが面白いですね。
可動域はこんな感じ。
頭部はかなり柔軟に動きます。
腕の部分も一通りは動かすことはできますね。
脚部はほとんど動きません。
ゲキペンギンが乗っている、ジェットボードです。
ゲキファイヤーの左足の大半がこのゲキボードですからね笑
デザインもかなり独特ですよねー。
反対側から。
こっちからみると黒と白だけでとてもシンプルなカラーリングですね。
ゲキペンギンを乗せるとこんな感じ。
頭部と腕は柔軟に動くので、
乗せたときもかなりリアルなポージングが可能です。
サーフィンを楽しんでいる感じで。
ほんとに楽しそうです笑
ということで3体のゲキビーストが合体して、
ゲキファイヤーになります!!
私tomoshoo、ゲキファイヤーがとにかく大好きなんです。
なぜゲキファイヤーが大好きかといいますと、
とにかくマッシブなんです!!
どっしりとした最高のプロポーションなんです!!!
これほどまでに、曲線的かつ力強いデザインの戦隊ロボがいるでしょうか。
ゲキゴリラのときにも書きましたが、
腕の筋肉隆々とした感じとか最高です。
角ばっているほかのシリーズのロボとは違い、
曲線的なデザインであるゲキレンジャーシリーズであるからこそ表現できたマッシブさだと思います。
反対側から。
ゲキトージャもですが、ゲキファイヤーの下半身の安定感もなかなかです。
頭部に逆向きになったゴリラの顔があるの面白いですよね笑
両サイドから。
とさか部分と胸部と腕部のファイヤーパターンは、グラデーション塗装で仕上げています。
確かこのときは、初めてのグラデーション塗装ですごく不安だったのを覚えています笑
肩関節は前後にスイング可動があるため、胸を張ったポージングが可能です。
さらに改修によって顎を引くことが可能になっています。
この胸板、かっこいいですよねえええええ!!!( ´Д`)
上半身のアップです。
各所に散りばめられたファイヤーパターンがすごくワイルドでかっこいいです。
拳もこのくらい大きい方がハッタリ効いて凄みがありますよね。
お次は脚部のアップです。
股関節の色と脚部のそれぞれの色が対応しています。
上半身は黒ベースである一方、
下半身は白の割合がかなり多いです。
脚部のデザインも、両足で統一感が出ています。
上腕部分と拳部分は、ボールジョイントで接続されており、
こんな感じに力を入れるようなポージングも可能です。
うぉりゃーーって感じで。
振りかぶって。。。。
必殺技の頑頑ナックル落としのポージングももちろん再現可能です。
肩関節が前にスライドするからこそ可能なポージングとなっています。
腕がたくましすぎます。
もちろん下半身の可動の優秀さがないとここまでポージングを安定させることはできません。
飛びかかってパンチするようなポージングをさせても、
躍動感が全然違います。
ここまで筋肉を表現出来たロボってほとんどいないですよね。
前のブログからもお気に入りのショットを載せてみました。
塗り分けはひたすら大変でしたが、
それに見合うほどのデザインと完成度でした。
最後は1号ロボのゲキトージャと並べて。
どちらも曲線的で滑らかなデザインではあるものの、
それぞれの特徴が色濃く出ており完成度の高いロボだと思います。
さらにどちらもプロポーション、可動域ともに文句の付け所がありませんからね。
ということでゲキファイヤーの完成版レビューは以上です。
このロボは、デザイン、合体ギミック、可動域、プロポーション全てにおいて
非常に完成度が高く、何度見てもお気に入りのロボです。
全塗装するとなると確かに大変なのですが、
それに見合う出来だと自信を持って言えます。
現在入手するとなるとなかなか大変ではありますが、
もしリサイクルショップなどで見かけたら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
エアブラシ塗装に挑戦して高級感のある質感に仕上げてみたい!ってかたは、
こちらの記事を是非参考にしてみてください!!!
エアブラシ塗装環境を整えて、ワンランク上の仕上がりをゲットしましょう!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
完成レビューありがとうございました。
これを作製したのは何年前なんでしょうか。
完成したミニプラが並んでいるのは壮観
でしょう。一度全ての完成品が並んでいるのを
見てみたいですね。
sakiyukiさん
作成したのは3,4年前ですかね笑
機会があれば並べてお見せしたいですねー!!
あなたを見て塗装をしているニュービーです ゲキファイアカラーの塗料を教えていただけますか
rimalmさん
ごめんなさい、昔すぎて何の塗料を使ったか覚えていないんです。。。