【スーパーミニプラ・バイオロボ】パテスティックを使って、頭部の分割線を慎重に消していく!!
こんばんは
久々な製作記な tomoshoo(@tomoshoo1) です。
先日の登場でモチベ上がってきました。
ということで、スーパーミニプラ・バイオロボの改修やっていきます。
今回はこれ。
バイオロボの頭部です。
特徴的で立体的な頭部なのですが、なかなかよく造られています。
塗り分けが大変そうだなーってのは一旦忘れて(笑)、
今回気になったのは。。。
こめかみ部分のパーツ分割線です。
後頭部もパーツ分割線が目立ちます。
(これは分かりやすいようにわざと隙間を空けています)
頭部はこだわりたいので、
このパーツ分割線は消していきましょう!!
使うのはいつものこれ。
ガイアの瞬間カラーパテです。
しっかりと食いついてくれる上に適度な粘土があり、すぐに硬化するので隙間を埋めるのにぴったりなんです。
これを頭部の隙間に注ぎ込んでいきたいのですが。。。
瞬間カラーパテの先端、そこそこ太いんです。
直接盛り付けようとすると、余計な箇所まで付着してしまい
大切なディテールを損ねてしまう可能性が高いのです。
かなり細かな作業で慎重に行いたいため、今回はこのツールを使います。
ガイアノーツのパテスティックです。
瞬間カラーパテの盛り付けや調色などに使えるスティックです。
2本セットになっており、4種類の先端があります。
軟質素材なので、パテ乾燥後に簡単に取り除くこともできます。
パテスティックの先端を使えば、ピンポイントで盛り付け作業を行うことができるんです!
瞬間カラーパテをパテスティックの先端にチョン付けした後に
こんな感じで頭部のパーツ分割部分に盛り付けていきました。
パテスティックを使ったおかげで、
余計な箇所に付着させることなくパテを盛り付けることができました。
パテが硬化したら、慎重に削り込みます。
わずかな段差も消さないように繋げていきました。
これで頭部の改修は完了。
表面処理のせいで片目みたいに見えますね笑
塗装でしっかりと塗り分けますのでご安心ください。
数少ない気になる箇所だったので、改修うまくいって満足です。
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ
このバイオロボもそうですが、この前のゼンカイジュランとガオーンの頭部の塗り分けは相当面倒な感じがしますね…
)難しいかもです☆
もう老眼がかかっている私ではチョット(かなり
ひできさん
どうしてもジュラガオーンの話がしたいのですね!