【ミニプラ・ドンゼンカイオー】マイナスモールドのパーツを使って、拳裏側のディテールアップ!
こんばんは
ということでドンゼンカイオーの改修やっていきます。
前回で合わせ目処理まで終わらせました。
パテ盛り、合わせ目処理と基本的な改修が終わったので、個別の改修に取り掛かります。
今回手を加えていくのはこれ。
拳パーツです。
表側は特に手を加える箇所無し。
裏側は肉抜き穴埋めまで終わらせた状態です。
1か所だけ気になったのは、指の付け根にあたる箇所。
表面にはマイナスモールドのような造形なのですが、裏側はそのディテールが無いだけでなく、穴が開いてます。
ここは手を加えて、表の形状に少しでも近づけていきましょう。
ってことで使うのはコトブキヤのマイナスモールドⅡ。
定番のディテールアップパーツですね。
ちょうどよい4mm径のマイナスモールドがあったので、それを使います。
ゲート跡は忘れずに表面処理をしておきました。
あとは貼り付けるだけ。
超簡単です。
ちなみに表面はこんな感じ。
拳の裏側はほとんど目えない箇所なので、この程度再現できていれば十分かなと。
貼り付けるだけの簡単改修なので是非お試しあれ!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ