【SMP・R-3/R-3パワード】素組みレビュー!!
こんばんは
今日は歩きまくった tomoshoo(@tomoshoo1) です。
夏は色々と環境が変わりそうです。
ということで今回は素組みレビュー!!
前回のR-2/R-2パワードに続き、今回はR-3単体の紹介です!
超巨大なパッケージの半分以上を占める凄まじいボリューム。
詳しく紹介していきます。
R-3
Rシリーズの3号機。
唯一の女性型ロボで、細いシルエットと赤いカラーリングが印象的です。
反対側から。
バックパックのグレーのアクセントはシールでの色分けとなっていますが、
それ以外は背面も色分け再現度高めです。
両サイドから。
背負いものが巨大なのでバランスを取るのが結構難しいですが、綺麗な立ち姿が可能です。
頭部のアップ。
目はシールでモノアイとツインアイを選択可能。
額の赤と頬のグレーは塗装されています。
上半身のアップ。
1番塗装箇所が多めなのが胴体。
肩の黄色、胸部周りの黄色が塗装での色分け再現になっています。
肩のストライクシールドはそれぞれ分離可能。
シャープな形状です。
下半身のアップ。
女性らしいスリムなフォルムの脚部です。
足先はハイヒール型になっています。
側面の黄色は塗装です。
手首は握り手の他に、開き手、武器持ち手が2種類付属します。
手の甲の白は全て塗装での色分け。
小さなパーツですが、水かきなどもなく造形良いですね。
可動域について。
頭部は軸可動とボールジョイント接続。
腕は水平以上まで上がります。
腕はロール軸ありで、ヒジは二重関節でかなり深く曲がります。
手首はボールジョイントです。
腰は回転しません。
開脚はこんな感じ。
股関節の構造が独特で、動かす際は注意が必要です。
接地性はそこそこって感じです。
ヒザは二重関節でよく曲がります。
ここは変形の恩恵もあります。
お次は武器紹介。
メガ・ビームライフルは複数パーツで構成されており立体的な構造。
専用の持ち手でしっかりと保持できます。
念動収束式レーザー・キャノンはパーツ分割で全ての色分けを再現!!
右手はグリップと一体型の専用パーツになっています。
ビームソードは両手分付属。
先端はクリアパーツです。
SMP独自解釈で、ビームソードを収納させることも可能。
フタは若干開けづらいです。
ってことでポージング!!!
腰の回転がなかったり、股関節の構造に癖があったりしますが、基本的にはよく動きます。
バランスを取るのが結構難しいので、スタンドを使ったポージング推奨です。
さらに、超大型のプラスパーツを装着させることで、パワーアップ形態となります!!!
R-3パワード
T-LINKフライトシステムとMAPWを搭載した強化形態。
プラスパーツが本体の大半を占めます。
反対側から。
パーツ同士の接続はかっちりしていて、変形・合体はさせやすかったですね。
両サイドから。
圧倒的な奥行き。
これだけの巨大さですが、ディテールも大味になりすぎず適度な情報量です。
中央にはR-3がちゃんと収まっています。
専用のジョイントパーツを使っているので、本体が外れちゃうことはないです。
上部にはファンネルが一列に取り付けられています。
角度は固定されていないので、調整する必要があります。
側面には巨大なウイング。
大きな肉抜きはないですね。
ポージングはほぼ固定なので、いろんな角度から。
かなり大きく重量もありますが、専用のスタンドを使うことでディスプレイは安定しています。
R-1と比べるとこのサイズ差。
R-3パワードの巨大さがわかると思います。
さらにミサイルハッチはそれぞれ開閉可能。
中にはミサイルが内蔵されています。
さらに専用のエフェクトパーツを使うことで、一斉射撃シーンも再現可能。
ミサイル発射方向は微調整できるようになっています。
全てのミサイルが発射するシーン再現は大迫力です。
エフェクト部分はクリアパーツ製で質感、造形も良いです。
R-3/R-3パワードの紹介は以上です。
Rシリーズ唯一の女性型ロボで、細いシルエットが印象的なR-3。
他と比べて塗装やシールによる色分け箇所が多い印象でした。
SRXの股関節部分という負荷のかかる重要な箇所を担当するため、構造はかなり独特。
股関節周りの構造は特に癖が強いので、動かす際は注意が必要でした。
そしてR-3パワードのボリュームには圧倒されましたね。。。
かなり大きく重量もありますが、専用スタンドでしっかりとディスプレイできるのはよかったです。
ミサイルのエフェクトパーツがよくできていて、取り付けるだけで臨場感満載のミサイル発射シーンを再現できました。
R-1、R-2、R-3、R-GUNと全ての紹介が終わり、次回はいよいよSRXの紹介です!!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ