【SMP・R-2パワード&R-3パワード】ついに合体!SRX 素組みレビュー!!


こんばんは

第2弾がようやく完結する tomoshoo(@tomoshoo1) です。

撮影もめちゃくちゃ大変でした。

 

 

ということで今回は、ついにSRXのレビュー!!

【SMP・R-1&R-GUN】素組みレビュー!!

【SMP・R-2/R-2パワード】素組みレビュー!!

【SMP・R-3/R-3パワード】素組みレビュー!!

これまで、R-1、R-GUN、R-2、R-3と紹介していきました。

それぞれ遊びごたえ満載でした。

 

 

今回はついに3体のロボが合体します。

単体が勢揃いした時点ですでに凄まじいボリュームなのですが、さらにこれらが合体するというから驚きですよね。

 

 

SRX

R-1、R-2、R-3が変形・合体して完成する天下無敵のスーパーロボット!!!

正式名称は、試作汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパーらしいです。

一撃必殺型という型があることに驚きました笑

 

 

一部合体用のフレームパーツを使うことでかっちりとした変形を実現。

3体合体とは思えないほどのプロポーションの良さです。

 

 

反対側から。

全高はなんと360mm。

我が家の撮影ブースギリギリでした。

 

 

背面のぎっしり詰まってる感がたまらないですね。

しかも、見せかけだけのディテールじゃなくて、ちゃんと変形ギミックしてるってのが最高。

 

 

両サイドから。

本当に驚かされたのが、立ち姿がかっこいいんですマジで。

人型フォギュアとしてシンプルに優秀で、色々微調整しやすいんですよね。

 

 

ただ、この大きさゆえに安定感がちょっと微妙で

振動に非常に弱いです笑

 

 

頭部のアップ。

R-1のシールド部分が変形して頭部に。

バイザーはクリアパーツだったり、スリッドのディテールや色分けもよく再現できています。

 

アンテナの造形もシャープでかっこいいですね。

 

 

上半身のアップ。

肩は怒り肩、背中もV字のシルエットになっています。

胸部、肩、腕などワンポイントの色の違いはほぼ全てが成形色での再現。

 

背中のぎっしり感は何度見てもすごいです。

 

 

下半身のアップ。

巨大なボディを支える強靭な足腰。

前面も背面もカラーリング再現は非常に優秀です。

 

 

手首は握り手兼武器持ち手と、変形用の指がまっすぐなものの2種類。

R-2パワードのキャノンが手に変形するギミックは美しい変形でした。

 

 

股関節は見栄え用と変形用の2種類を選択することが可能。

見栄え用の股関節は非変形ですが、強度や可動域など優秀です。

造形もいかにも変形しそうな見た目になっておりリアルです。

 

 

こちらが変形用の股関節。

ほぼほぼR-2で構成されているのですが、前後には動かせなかったりスムーズに動かしにくかったりと扱いづらさはあります。

ですが、完全変形で股関節の構造が実演できているのは驚くばかりでした。

 

 

変形用の股関節バージョンがこちら。

プロポーション自体に違いはありません。

ただ、ポージングが若干ぎこちなくなってしまいますね。

 

 

以後ポージングなどは全て見栄え用の股関節で紹介していきます。

 

 

 

 

お次は可動域。

頭部はボールジョイント接続で予想以上によく動きました。

肩は胴体側腕側どちらも動き、水平以上まで上がります。

ヒジは二重関節でかなり深く曲がります。

手首は軸接続ですが関節が多く、内側に曲げることができます。

 

 

肩は前後にスイング可能。

R-2の足首関節がそのまま肩関節になっているんですよねー。面白い。

 

 

開脚はここまで。

開くは開くのですが、重さに耐えきれないのでスタンド必須でした。

 

 

ヒザは二重関節で90度以上曲がります。

こちらも重いのでスタンドがないと足上がりません笑

 

 

R-1、R-2、R-3それぞれに付属するスタンドを合体させることで、頭部バイザー型のスタンドが完成します。

目の部分はちゃんと別パーツになっており、カラーリングまで再現されているのが芸の細かいところですね。

ポージングはこのスタンドがないとほぼ無理です。

 

 

EGガンダムとの比較。

身長差3倍近くあります。

 

 

武器のZ・O・ソード。

刃のメタリックグリーンは全て塗装されています。

専用スタンドが付属するので、武器だけをディスプレイしておくことも可能です。

 

 

持ち手は全て成形色での色分け。

持ち手用のダボ穴があります。

 

 

こちらもEGガンダムと比較。

長さは450mmと、SRXの身長より長いんです。

 

 

SRXに持たせて。

武器が大きく重すぎるので、そのままでは保持力が足りません。

 

 

こちらも専用スタンドを使うことで、浮かせた状態で固定することができるようになっています。

高さ、角度と細かく調整可能です。

 

 

 

 

あとはポージング!!!!

単体で写真を撮っていると、とてつもない大きさであるということを忘れてしまいそうなポージングの自然さです。

 

 

上半身の可動域は変形・合体したにも関わらず文句なし。

下半身は変形用&見栄え用と選ぶことができ、変形も楽しみながらポージングもさせることができる。

 

 

単体それぞれ高いプレイバリューを実現しながら、合体後も非常に高いクオリティで立体化を実現できている。

ありえないサイズの武器も、専用スタンドを使えば構えたポージングも可能。

 

 

発売までに非常に長い時間を要したのも納得のキットでした。

組み立てで6日、撮影で4日もかかったので、いかに遊びごたえがあるかってのがわかるかと思います笑

なかなかのお値段でしたが、高いだけはあるなと感心させられるキットでした。

 

 

まだオプションパーツセットの紹介が残ってるので、レビューはもう少し続きます!!

 

 

ということで今回は以上です。それでは〜ノシ



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