【プラモ向上委員会】4種類の下地を比較できる新しいカラーピース発表&詳細紹介!作成も管理もしやすい工夫が詰まってます!!


こんばんは

カラーピースはよく使うので取り入れたい tomoshoo(@tomoshoo1) です。

メタリックカラーだけでも導入する価値ありです!

 

 

ということで今回も、ホビーショーで発表されたプラモ向上委員会の新製品について。

【プラモ向上委員会】2024年春の新商品『Myスミ入れペン』を徹底紹介!プラモ向上委員会が提案する新しいスミ入れの形に期待が高まります!!!

Myスミ入れペンと同時に発表されたのがこちらです!!!

 

 


プラモ向上委員会

パキっとカラーピース054


プロモデラーオオゴシトモエさんコラボアイテムの、パキッとカラーピース054です!!

【プラモ向上委員会】大容量、柔軟なカスタマイズ性、持ち運びやすさ…細かなこだわりがぎっしり詰まった『モデリングコンテナ054』先行レビュー!

【プラモ向上委員会】モデリングコンテナ054新作3種類レビュー!カラバリ&2種類の拡張セットでさらに使い方の幅が広がるぞ!【ツール紹介】

モデリングコンテナ054に続く、コラボ商品第2弾ですね!!

 

 

こちらも詳しくお話聞いてきましたので紹介していきます!!

このアイテム一体何かというと、作成&管理のしやすい自分だけの色見本です。

 

 

自分で塗料を調色したりすると、「この塗料ってどんな色だったっけ」ってなることが多かったり

そもそもメタリック塗料はフタの色と実査に塗装した色味が全然違ったりします。

そういう時に役に立つのがカラーピース、色見本です。

【ツール紹介】これは良い。塗料管理に、色味が一目でわかるハイキューカラーチップを導入しました。

今私が使っているのはハイキューカラーチップという色見本。

今まで色見本はこれ一択だったような印象ですが、新しい選択肢が加わりそうです。

 

 

パキッとカラーピースは白と黒のランナーで構成されています。

 

 

1つのランナーは4つのカラーピースで構成されており、ニッパーで切り離して使います。

 

 

ランナーから切り離すと、プレートに持ち手が取り付けられた状態になっているので、そのまま塗装すれば色見本が完成するというわけです。

わざわざ持ち手などを取り付ける必要がないので、塗装までの流れが非常にスムーズです。

 

 

 

 

持ち手の底には軸があるので、ペイントブースTurn in Turnなどに立てかけておくことも可能。

【プラモ向上委員会】エアブラシ重ね塗りがよりスムーズ、塗り忘れ防止にもなる回転式塗装ベース!ペイントベース TURN in turn レビュー!

この辺りも、利用者目線でよく考えられています。

 

 

塗装が終わったら、パキッと折って持ち手を切り離すことで、カラーピースの完成。

名前はここからきてます。

 

 

プレートには細かな工夫が。

平面と曲面、ツヤありとツヤ消しの合計4種類の下地が用意されており、

1回の塗装で様々な質感での色味を確認することができるようになっているんです。

 

 

メタリック塗料などは平面と曲面で見え方が変わったりするので、この工夫は嬉しいですね。

 

 

パキッとカラーピース054にはカラーピースだけでなく、それらを収納するための専用ホルダーも付属します。

1つのホルダーで合計48個のカラーピースを収納可能。

専用設計なのでサイズもピッタリです。

 

 

8枚のカラーピースを見ることができるので、似た塗料を比較する時にも便利そうです。

 

 

パキッとカラーピース054の紹介は以上です。

作成の流れが非常にスムーズかつ簡単に行えて、管理のしやすさも魅力的な新しいカラーピース。

4種類の下地を一気に比較できるのは面白いなと感じました。

 

 

発売予定は2023年12月。

メタリック塗料の色見本で使ってみたいですねー!!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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