【GW特別企画】緑の日だったので、グリーンなロボを並べて遊んでました。
こんばんは
GWはひたすら模型製作してる tomoshoo(@tomoshoo1) です。
プラモするか、ジム行くか、ボドゲするかのどれかです。
ということで今回はGW特別企画。
5/4がみどりの日ということで、昨日は緑色のロボを引っ張り出して遊んでたので
せっかくなので紹介していきたいと思います。
記念すべきみどりの日に選ばれた、グリーンなロボたちがこちらです。
本当はここにテガソードグリーンも加えたかったんですけどね。
発売が1ヶ月早ければ・・・。
テガソードグリーンの発売を心待ちにしながら、
今回選んだ3体のロボを紹介していきます。
まずはキシリュウオータイガランス。
ミニプラ・リュウソウジャーシリーズ第2弾で収録されたキシリュウオーの形態の1つです。
この頃はパーツ分割による色分けはほぼなかったり、
目立つところがガッツリ肉抜きされていたりと、色々と作るのが大変な時代でした。
久しぶりにタイガランス見ましたが、ここまで面倒な改修よくやったなあと思いました笑
頭部は当時は苦手だったキャンディ塗装仕上げ。
綺麗なメタリックグリーンに仕上がってますね。
しかも成型色は緑1色なので、全て塗り分けで再現しています。
リュウソウジャーの顔はどれも塗り分け難易度高すぎましたが、その分めちゃかっこいいです。
胸部は昔のミニプラらしく、シールでディテールを再現する方式だったので、
プラ板を切りはりして造形で再現。
無改修版と比べると全くの別物なのがわかると思います。
そして1番頑張った武器。
持ち手以外は丸ごとスクラッチしてます。
無改修版は小さいし片側はガッツリ空洞だしで、作り直すしかなかったんですよね。
手が混んでいるだけあって、無改修版とは圧倒的な違いを出せたロボです。
同じ改修は2度とやりたくないですね笑
お次はガオマッスル。
作ったのは2021年なので比較的最近です。
キャンディグリーンが印象的なガオマッスル。
SMPということもあり、大幅な改修なしで仕上げることができました。
太いフォルムにも関わらずポージングの幅広さは抜群。
砲身の展開ギミックが内蔵されていたりと遊びごたえもすごかったです。
最後は2024年に製作したダイムゲン。
3体の中ではダントツで大きなロボです。
ご覧くださいこの胸板の厚みを。
ロボが丸ごと格納できるほどの体積です。
シンプルな構造でしたがモナカ構造多めで、ひたすら合わせ目処理をした記憶です。
合わせ目処理だけで4回もやってました。
指先のディテールアップも頑張りましたねー。
みどりの日にちなんだグリーンロボの紹介は以上です。
メインカラーが緑色のロボはたくさんあるとは思いますが、今回はこの3体を選んでみました。
当時の記憶を振り返りながら見ていくと面白いですね。
皆様の思い浮かべる緑色のロボはなんですか?
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ