【SMP・ダイデンジン】付属のシールを使って、モールドのない細かなカラーリングを再現していく!
こんばんは
眠気がやばい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
10時ごろ弱すぎます。
ということでダイデンジンの製作進めていきます。
【SMP・ダイデンジン】エナメル塗料を使った拭き取りによる塗り分け手法で、奥まった箇所を簡単かつ綺麗に色分け再現していく!!
前回はエナメル塗料を使って、モールドの深い箇所の色分けを簡単かつ綺麗に行っていきました。
条件さえそろってしまえば最強の手法です。
今回は逆にモールドのない箇所の色分け再現。
ここは付属のシールを使っていきましょう。
対象となるのはこれらのパーツ。
可能な限り塗装で塗り分けた状態ですね。
まずはダイデンジンの目。
さすがにここはシールじゃないと色分け再現は厳しそうなので、潔くシールを使います。
2種類のシールを貼って、ようやくバイザーパーツの完成です。
目の溝の黒も再現できて満足。
ヒザの模様もシールを使いました。
若干黄色の色味が違いますがさすがにこれは仕方ないですね。
一番悩んだ腰の色分け。
モールドはあるので塗り分けも考えましたが、
劇中のダイデンジンを見てみると平面だったんですよね。
なのでモールドはあえて殺して、シールを使うことにしました。
こういう小さいパーツの作業の際は、逆作用ピンセットを使うと安定性が一気に上がります。
【ツール紹介】100円ショップで手に入る逆作用ピンセットが便利すぎる!ダイソー&セリアの違いも紹介します!【大量買い推奨】
100均なので見つけたらゲット推奨です。
次回は最後の最後、筆塗りで細かな塗り分けをやっていきたいと思います!!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ