【SMP・大連王】エアブラシとエナメル塗料拭き取り手法を使ってモールドを生かした広い面積の塗り分け！
こんばんは
お花を買った tomoshoo(@tomoshoo1) です。
買った後に花瓶がないことに気づきました。
ということでSMP・大連王の製作進めていきます。
前回は筆塗りとエナメル塗料拭き取り手法を使って、モールドの塗り分けを進めていきました。
今回は、モールドがあるかつ広い面積の塗り分け。
1周目の塗り分けで、ここからゴールドを塗ったパーツが対象です。
前回と違って、これらのパーツは面積も広いので
エアブラシを使って綺麗に塗装してから拭き取り手法で色分けを再現していきたいと思います。
使うのは、いつもスミ入れに使っているエナメルのブラック。
元々希釈しているので、エアブラシに注ぐだけで吹けるため非常にスムーズに作業が終わりました。
一通り塗装したものがこちら。
ゴールドだった箇所を全てエナメルのブラックで塗装していきました。
エアブラシで塗装しているので塗膜も均一で綺麗です。
あとは綿棒を使って丁寧に凸モールド部分の塗料を拭き取れば、塗り分けの完成です！！
マスキングせずとも、ここまできれいに色分けを再現することができました。
これマスキングしようと思ったら超大変ですからね。。。
今回のような精密なふき取りにはタミヤの高級綿棒を使ってます。
100均の綿棒に比べて、先がとがっているうえにコシが強いので、ピンポイントでふき取りやすいんですよね。
ここぞというふき取り作業はタミヤの綿棒です。
大王剣の鞘もふき取りで模様を再現。
かなり大変なふき取り作業でしたが、達成感もすごかったです。
大王剣持ち手部分や星天馬の小さな黒い模様もふき取りで塗り分け。
マスキングしてもよいのですが、適材適所でできるだけ楽したいですからねー。
エナメルふき取りも終わり、これですべての色分け作業が完了しました！！！！
次回はスミ入れです。
ということで今回は以上です。
それでは～ﾉｼ
