【SMP・デンジタイガー】ウェザリングマスターを使って、キャタピラのリアルな使用感&立体感を表現していく!【TIPS】
こんばんは
毎日ヘロヘロな tomoshoo(@tomoshoo1) です。
全然時間がない。。。
ということでデンジタイガーの改修やっていきます。
前回でスミ入れを終わらせました。
ほぼ全てのパーツにスミ入れをしたのですが、唯一スミ入れをしていないパーツがあります。
それがこれ。
キャタピラですね。
設定通り黒に塗装済みです。
キャタピラはスミ入れではなく、別のアプローチで立体感やリアルさを出していきたいと思ったのです。
そんな気分転換したい私が使うアイテムがこれ。
タミヤのウェザリングマスターです。
めちゃめちゃ久しぶりの登場です。
どのくらい久しぶりかって、前回登場したのがなんと2017年!!!
私自身も存在を忘れかけていました。
キャタピラ部分に泥を模したのパステル粉を付着させることで、陸を走ったリアルな質感を表現しています。
メイク道具のようなスポンジを使って、擦るように粉を付着させていくと。。。
こうなりました。
黒いパーツにグレーのスミ入れだと、どうしても奥まった箇所が明るくなってしまって
リアルさという意味では遠のいてしまうんですよね。
ウェザリングマスターであれば、出っ張った箇所が明るくなるのでより現実の風合いに近づきます。
泥臭い感じもキャタピラぴったりですしね。
同じ作業を4個分やれば完了。
キャタピラらしい質感で、立体感を出すことができました。
細かなマスキング作業などとは異なり思うがままに汚せるので、良い気分転換になりましたねー笑
キャタピラ系の質感アップにはすごく適しているので、
またこの手法使いたいですね。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ