【ミニプラ・ドンオニタイジン】サフ吹き&パーツチェックで納得いくまで下地を作って仮組みしてみました!
こんばんは
テンション上がった tomoshoo(@tomoshoo1) です。
仮組みは良い!
ということでドンオニタイジンの製作進めていきます。
前回でパーツ洗浄を終わらせました。
全パーツの汚れを綺麗に洗い流したので、今回はサフ吹き!!
まずは全パーツに持ち手を取り付けます。
使うサフ&クリアによって、大まかにパーツを分けておきました。
ちなみに最近愛用しているトレイは、Standard Productsのもの。
ダイソーの上位ブランド的な感じで、安いのに見た目がシンプル&洗練されてて使いやすいんです。
店舗が少ないので、なかなかおすすめはできないんですけどね。
そしてサフ吹き完了!!!
ここでしっかりとした下地を作っておきます。
赤いパーツ、ピンクのパーツにはピンクサフ。
黄色のパーツはイエローサフ。
それ以外のパーツはグレーサフです。
サフ吹きの段階でも色を使い分けることで、基本塗装時の発色の良さが全然違ってきます。
クリアパーツにはクリアを吹き付けてテッカテカにしておきました。
一部のクリアパーツは塗り分ける予定なので、この段階でクリア吹きまで終わらせておきました。
一通りサフ吹きが終わったら、パーツチェック!!!
全てのパーツの仕上がりを念入りに確認したところ。。。
これだけやり直しパーツが見つかりました。
穴埋め箇所や合わせ目消し箇所が多かったので、その分処理の甘い箇所も多く見つかってしまいました。
こんな感じで再び表面処理をやり直しです。
こういう細かな処理が、完成度を1段階上げてくれます。
そして再度サフ吹きをすれば、今度こそサフ吹きが完了!!
納得のいく下地が出来上がりました。
たまにはサフ吹き後に仮組みしてみることにしました。
サフの時点で大まかに色分けしているので、なんかこれはこれでプロトタイプ感あって良いですね笑
一通り組み立てることで、干渉箇所を改めて確認したり、
可動部を太らせ過ぎないようにすることができます。
今回はシャープ化改修を多く取り入れたので、
違和感がないかどうかを確認するという目的もありました。
顔まわりは特にシルエット改修を行いましたが、どれも違和感なく仕上がってる気がします。
少し遠回りしましたが、これで心置きなく基本塗装に進めます。
気合い入れていくぞー!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
いつも楽しみにまた参考に拝見しています。
ひとつ質問なのですが、可動部分もサフ吹き~塗装してこれまで破損した事はありませんでしたか?
私の場合スプレー塗装で厚塗りし過ぎたのか、完成後にボールジョイントの可動がキツくなり、若干削る為一旦外そうとして軸が折れてしまった事があって、以来面倒ですが可動部分はマスキングして無塗装にしています。
この質問にお答え頂くなくとも、今後何かの折に「可動部分の塗装」についてお話し頂けると嬉しいです。
タッカーシーさん
破損は数えきれないほどしていますし、今もたまに割れてしまいます!
しっかりマスキングなどはしませんが、可動部はできるだけ塗料を吹かないようにしたり、慎重に組むようにはしています。