【スーパーミニプラ・フルアーマー電童オプションパーツ&ガトリングボア&ドラゴンフレアセット】素組みレビュー&改修箇所洗い出し!!
こんばんは
撮影祭りもこれでひと段落の tomoshoo(@tomoshoo1) です。
頑張った。
ということで今回は素組みレビュー!!
素組みレビューウィークを締め括るのはこちらです!!!
スーパーミニプラ GEAR戦士電童
フルアーマー電童オプションパーツ&ガトリングボア&ドラゴンフレアセット
プレミアムバンダイ限定で発売された、フルアーマー電童オプションパーツ、ガトリングボア、ドラゴンフレアのセットです!
描き下ろしのイラストで、地球をバックにした壮大なデザインとなっています。
電童セット、凰牙セットと並べても統一感あります!
すごい満足感ですが、まだまだ続くんですよねこのシリーズ。
反対側。
上部。
両サイド。
今回箱の一部が潰れちゃってました。。。残念!
今回のセット内容。
これらが一気に組み上がります。
厳密に言うと電童は含まれません。
フルアーマー電童
ぼくのかんがえたさいきょうの電童的な、
さまざまな武器で全身武装された姿。
上からしたまでフル装備なのですが、綺麗にまとまってます。
反対側から。
背面も武器ぎっしりです。
密度がすごい。
両サイドから。
かなり干渉箇所は増えましたが、綺麗に立たせることが可能。
さすが電童、ポテンシャルの塊です。
上半身のアップ。
ぎっしりです。
下半身のアップ。
腰、両足も武装されています。
今回の追加手首一覧。
武器持ち手、ヨーヨー専用持ち手、弓矢専用構え手、ライフル専用持ち手です。
ライフル専用持ち手以外は両手分付属します。
各武器をそれぞれ紹介していきます。
右手にはビームライフル。
どちらの側もディテールしっかりしており、合わせ目や肉抜きはなさそう。
持ち手は武器と一体型なのでかなり安定してます。
スコープ内部のメタリックグリーンは塗装済みです。
右足には3連装ミサイルポッド。
内部のミサイルの造形もあります。
ミサイルポッドは2色構成です。
ギミックは特になしです。
左足にはダブルトマホーク。
刃先は塗装されています。
もちろん手に持たせることも可能。
背中には3連装キャノンと9連装ミサイルランチャー。
バックパックの一部ごと交換します。
どちらも合わせ目のない構造。
パーツ分割でミサイルも色分けされています。
それぞれ独立して上下に動きます。
左右の回転はなしです。
腰には超電童ヨーヨー。
両側に取り付けられています。
パーツ差し替えで刃先の展開ギミックを再現可能、専用持ち手で持たせることもできます。
背面には電童剣。
差し込んで固定させる方式なので、塗装する場合はクリアランス注意です。
ホルダーには可動箇所があり、干渉した際に逃すことができます。
ポージングの際にこれがあるとすごく便利。
手に持たせて。
1パーツ構成で、白以外は全て塗装での色分けです。
左腕にはデンドーゴーガンと矢筒。
全てパーツ分割での色分けです。
肩の矢筒は赤いパーツごと交換する方式。
ちゃんと、中に矢を収納できるようになっています。
固定はされないので、逆さにすると落ちます。
矢は収納用の短いものと、構える用の長いものが付属します。
どちらもシャープでリアルな造形です。
腕と一体型のデンドーゴーガン。
こちらは収納状態。
展開状態は別パーツです。
収納状態と展開状態、大きさが全然違います。
矢筒は角度を変えることができ、矢を取り出すポージングも再現可能。
めちゃリアルです。
専用の手を使うことで、かなりリアルなポージングを再現可能。
これまで数々の弓を引くロボを触ってきましたが、一番自然なポージングな気がします。
ってことで豊富な武器を使ってポージングをたくさん!!!!
もうね、ポージングがとにかく楽しいんですよ。
めっちゃマッシブなのになんでこんなに動くのって感じで、何やらせても抜群にかっこいいポージングになります。
ポージング偏差値80くらいあります。
既に大ボリュームの内容ですが、これでやっと半分。
お次は、2体のデータウェポンについて紹介していきます。
ガトリングボア
猪のデータウェポン。
鼻がガトリングになってます。
プロポーションはブルホーンに似てますね。
反対側から。
合わせ目はありますが、肉抜き箇所はほとんどありません。
両サイドから。
足先はボールジョイントで、接地性悪くないです。
頭部のアップ。
額の白いライン、目は塗装での色分け。
鼻先も細かくパーツ分割されています。
足先の緑は塗装。キャタピラやタイヤはパーツ分割で細かく色分け再現。
尻尾はボールジョイント接続です。
頭部は固定なので、脚部が動く程度です。
昔、野生のいのししと鉢合わせたことがあります。
めっちゃ怖かったです。
ウェポンモード
ウェポンモードで胸部に装着。
専用パーツなしで取り付け可能です。
反対側から。
当然ですが後ろはスッキリしてます。
両サイドから。
最強の胸板です。
持ち手はボールジョイント接続で角度をつけられるので、握らせやすくなっています。
さらに下アゴのカバーパーツを取り外すことで。。。
持ち手を収納することができます!
これはナイスアイデア。
ってことでポージングを何枚か。
ポージングは限られますがカッコ良くディスプレイさせることができます。
サポートメカモード
スーパーミニプラオリジナルギミック、設定のみで劇中未登場のサポートメカモードも再現。
今回は戦車型です。
反対側から。
前輪キャタピラ、後輪タイヤという変わった戦車です。
両サイドから。
モスグリーンは戦車にピッタリって感じですね。
タイヤ、キャタピラは固定です。
メイン武器。
レーザー砲?っぽい感じでしょうか。近未来的なフォルムです。
両側にはミサイルランチャー的な造形も。
細かくパーツ分割されてます。
ドラゴンフレア
竜のデータウェポン。
データウェポンの中ではかなり大きい方です。
反対側から。
脚部付け根の肉抜きが目立つかなー。
翼の付け根にも肉抜き箇所ありです。
それ以外は背面も造形しっかりしてます。
両サイドから。
翼、尻尾が大きいので、背面もかなりのボリューム。
尻尾はモナカ構造なので、全体的に合わせ目が目立ちます。
頭部のアップ。
目は塗装での色分け。
口は固定です。
上半身。
頭部は前後左右に動きます。
腕の付け根はボールジョイント接続、ヒジは軸可動です。
翼も羽ばたかせるように動かすことができます。
下半身。
実は結構優秀な脚部。
股関節は前後左右に軸可動。
膝も若干曲がります。
足首も前後左右の軸可動で、接地性も良いです。
太もものタイヤは塗装されています。
ポージングを何枚か。
メリハリの効いた造形で可動域も広いため、色々なポージングが可能です。
ウェポンモード
ウェポンモードでは左足に装着。
劇中そのままのフォルムです。
接続は専用のパーツを使い、しっかりと固定されています。
こちらもポージングを何枚か。
しっかり立膝つけるので、ポージングも決まってます。
サポートメカモード
サポートメカモードは戦闘機型。
余剰パーツを全て使い、追加パーツなしで再現できています。
反対側から。
足裏に肉抜きありますね。
両サイドから。
大きな翼、鋭い先頭部分のフォルムが印象的です。
ギミックなどは特にないので、スタンドを使って飛んでいるイメージで。
やっぱり尻尾は合わせ目消すといい感じになりそう。
これまでのデータウェポンを大集結させて。
6体のデータウェポンが一気に揃ってしまいました。
他のデータウェポンはこちらで詳しく紹介していますのでご覧ください!
全て素組みですが、どれも十分な完成度です。
そして全装備!!
ひとり動物園状態です。
反対側から。
後ろから見てもめっちゃカラフル。
両サイドから。
左足、左腕のボリュームがすごくて、腕が下げられません笑
上半身。
バイパーウィップのみ異なる取り付け方法なので、専用の取り付けパーツを使っています。
下半身のアップ。
両足しっかり装備されています。
ってことでポージング。
全身ギッチギチでポージングの幅はかなり限られますが、そこは全く問題ではありません。
フル装備できると言うことが大事なのです。
そもそも素立ちでもめちゃめちゃかっこいいです。
最後は付属のシール。
フルアーマーの武器一式に加えて2体のデータウェポンがあるにもかかわらず、シールの量はかなり少ないです。
素組みレビューは以上です。
フルアーマー電童はまさかの立体化で、各武器しっかりと装着させることができ
あそびごたえ抜群。
高すぎる電童のポテンシャルを生かした幅広いポージングができるので、無限に遊べます。
そして電童セットと凰牙セットに含まれなかったデータウェポンもこれで勢揃い。
造形、色分け再現度とかなり高く、オリジナルギミックのサポートメカモードもきっちりと再現。
極め付けはデータウェポンフル装備です。
これを実現させるために買い揃えたようなもので、是非実現してほしいですね。
まだまだ終わらないスーパーミニプラ・電童シリーズ。
輝刃、フェニックスエールと立体化が控えており、こちらも間違いない出来になりそうで
今から楽しみですねー!!!
待ちきれない!!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ