【ミニプラ・ハカイジュウオー】2種類のアプローチで合わせ目消し!状況に応じてマテリアルを使い分けていきます!


こんばんは

サッカー観ながら作業してる[tomsohoo]です。

がんばれー!

 

 

ということでハカイジュウオーの改修やっていきます。

【ミニプラ・ハカイジュウオー】製作スタート!大迫力のハカイジュウオーを目指します!まずは肉抜き個所のパテ盛りから!!

前回は肉抜き個所にパテ盛りをしていきました。

 

 

今回も序盤恒例改修。

パーツ分割線の目立つ箇所が結構あるので、合わせ目消しをしていきたいと思います。

 

 

まずはこれらのパーツ。

パーツ同士の溝がほぼ無く、可動に影響の無さそうな箇所の合わせ目には流し込み接着剤を使います。

最近使っている流し込み接着剤は2種類。

 

 

基本的には視認性重視で黒の流し込み接着剤を使います。

全塗装前提なので、色がついても問題ないというわけです。

 

 

赤や黄色のパーツは色味の違いを出したくないので、透明な流し込み接着剤を使うようにしています。

わずかなすき間を作って、流し込み接着剤を多めに流し込んで

全力でむにゅっとやれば完了です。

 

 

 

 

パーツ同士の溝が深かったり、可動箇所に関わる部分の合わせ目消しには

瞬間カラーパテが適しています。

処理の対象となったのは尻尾や首の合わせ目箇所。

 

 

流し込み接着剤では埋めきれない深めなパーツ分割線には、瞬間カラーパテを敷き詰めました。

尻尾の背びれ的な箇所ですね。

 

 

尻尾側面のような可動箇所の合わせ目消しにも、瞬間カラーパテを使うようにしています。

流し込み接着剤だと余計な箇所まで接着してしまう危険性があるので、使わないほうがよいです。

 

 

瞬間カラーパテを使った合わせ目消しはすぐ削り出し作業に移れますが、

流し込み接着剤を使った合わせ目けしはしばらく乾燥時間を置く必要があります。

 

 

これらのパーツはいったん放置で、それ以外の改修を進めていくことにします。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは~ノシ



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