【ミニプラ・キラメイジン】ジェッタ独特の色味・質感を様々なアプローチで再現していく!!
こんにちは
みんなそれぞれのアプローチで見ていて楽しい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
正解はそれぞれにあると思います。
ということで今回はジェッタのクリアパーツについて。
今回はジェッタのクリアパーツについて。
目指したいのはこの色、質感。
かなりのギラつき感であることに加えて、単純な青ではないんですよね。
赤というか、バイオレット的な色と青との混合です。
この質感をなんとか表現したい!!!!
ってことでこのパーツに色々取り入れてみます。
無塗装のままだと色味が違いすぎるので、まずはガイアのクリアーブルーで色味を整えます。
これでクリアパーツとクリアレジンの色味の違いは完全にカバーできました。
他のクリアパーツも色味を合わせるため、クリアブルーでコーティングしておきました。
基本的にクリアパーツは、タミヤのラメフレークでキラメキ感を表現していきましたが。。。
刃先のクリアパーツだけは他より派手な質感にしたいと思います。
そこで使うのがラメスプレー。
ラメフレークより粒が大きく、派手な印象のラメです。
これを吹きつけた後に。。。
メタリックプリズム アズライトルビーでオーバーコートです。
というのも、「プリズム アズライトルビー」のブルーからレッドに変化していく色味が
冒頭に貼ったジェッタの色味にぴったりだと感じたからです!!!
ワンフェス夏で販売する新色の偏光カラー。画像だとわかりにくいですが、グリーンからパープルに変化するのが左「プリズムアレクサンドライト」。ブルーからレッドに変化するのが右の「プリズムアズライトルビー」と命名しました! pic.twitter.com/j1NfQ2yShI
— 【塗装に最適な季節到来!】ガイアノーツ (@gaianotes) June 19, 2019
この色味の変わり方、完璧すぎる。。。
ってことで、やりすぎない程度にフワッとアズライトルビーを吹き付けたものがこちら。
粒子の大きなラメの質感に加えて、
基本は青、光が当たったところは赤という独特すぎる色味になったのがお分かりでしょうか。
珍し物好きで集めていた偏光塗料が、まさかこんな時に役に立つとは。。。
普通の塗装では絶対に表現できない質感になるので、是非お試しあれ!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ