【塗装ブース】マットブラックで高級感ある折りたたみ式塗装ブースに買い替えたら最強の塗装環境ができあがった。
こんばんは
思い切ってよかったtomoshooです。
これはめちゃくちゃいいです。
ということで今回はツール紹介。
数年ぶりに塗装ブースを買い替えたので、
新たな塗装環境とあわせて紹介していきます。
私は長年、「マジカルサクション」という塗装ブースを使ってました。
折りたたみ式の塗装ブースで性能も十分、
塗装スペースが限られている私にとってはベストな塗装ブースでした。
ですが、長年使いすぎてヒンジの部分が欠けてしまっていたり、
部品の一部が割れてしまっていたのです。
接着剤で補修したりして使っていましたが、引越しのタイミングで買い換えることに。
そして新たに購入した塗装ブースがこちらです!!!
Ausuc スプレーブースセット
私が使っていたマジカルサクションと同じ折り畳みタイプの塗装ブースの
マットブラックバージョンです!!
値段もマジカルサクションより安いですし、
こちらの方が家の雰囲気に合うなーと思い選びました。
セット内容は塗装ブース本体、排気ホース、排気口アタッチメント、電源アダプタです。
まずは塗装ブース本体。
折り畳まれているので非常にコンパクト。
前面は半透明で、ここは共通ですね。
前面以外の背面、側面は全てブラックで統一。
持ち手やスイッチも黒になってるのすごく嬉しいです。
背面の通気口のシルバーもいいアクセントになっています。
側面には電源アダプター用の収納スペースあり。
使わない時はここにしまっておくことができます。
お次は排気ホースと排気口アタッチメント。
もちろんこちらも黒で統一されています。
ホースは伸縮と形状変更が可能。
ホースと本体接続部分は金属製のベルトでガッチリ固定されています。
これ、マジカルサクションと同じかと思いきや仕様が違いました!!!
マジカルサクションは、接続部分が本体にネジで固定されていたので
取り外しができなかったんです。
もともとコンパクトなのは間違いないのですが、
この接続部分が取り外せることができれば、もっとコンパクトに収納できるのになー
と思っていたんですよね。。。
ですがこの塗装ブース、
なんと、接続部分がワンタッチで接続+取り外しが可能なんです!!
このおかげで、よりコンパクトになるんです。
この仕様はマジでめちゃめちゃ良いです。
排気口のアタッチメントは色が黒に変わった以外は同じですね。
展開した状態。
塗装する時はこの状態で使います。
この仕様は特に変わりはないですね。
回転台も付属。
回転台は元々ブラックでしたので変わらずです。
フィルターの大きさも同じなので、今までと同じフィルターが使えます。
このあたりならなんでも良し。
より良い塗装環境を作りあげるために、今回はもう一手間加えてみることに。
今回、こんなものを新たに作ってみました。
ホームセンターで買ってきた板に、穴をあけたものです。
ただ穴を開けただけじゃなくて、穴の内側には隙間テープを貼り付けてます。
謎の板、一体これなにに使うかというと。。。
こんな感じで窓にセットして。。。
穴に排気ホースをぶっ挿します!!!!
するとなんと。。。
窓の隙間のない完璧なセッティングが出来上がるんです!!!!
前は、窓を少し開けてアタッチメントを使っていたのですが
これだとどうしても隙間から虫が入ってきたりしてたんです。。。
外気も入るので冬は寒く、夏は暑かったんです。
ですが、これを使えば外気は完全にシャットアウト!!!
マジで無敵です。
アタッチメントは使わない予定。
使わない時はこんな感じにすっきり収納できます。
落ち着いた見た目なので、机に置いておいても全く違和感がありません。
この業務用感と比べると全然違いますよね。
この違いはでかいです。
私の新しい塗装ブースと塗装環境の紹介は以上です。
以前まで使っていたマジカルサクションと比べて値段が安いにもかかわらず、
塗装ブースとしての使い心地、性能は変わないどころか、よりコンパクトに収納できる。
そしてなんといっても見た目が格段に良くなりました。
これを初めて見た友人、最初スピーカーか何かかと思ってました笑
それくらい雰囲気を損ねない見た目です。
ただの色違いなのかなーくらいで買い替えましたが、予想以上に満足してます。
DIYした板もサイズ完璧で超使いやすそう。
心機一転、新しい塗装環境でどんどんプラモ作っていきたいと思います!!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ