tomoshoo式塗装ステーション、皆様何故使ってないのか分からないので魅力を徹底解説します。


こんばんは

魅力を知ってほしい tomoshoo(@tomoshoo1) です。

本当に素晴らしいものなんです。

 

 

ということで今回は塗装ツールについて。

 

エアブラシで塗装する際、必ず必要になってくるのが

パーツ用持ち手を立てかけるための塗装ステーションです。

 

模型メーカーから、市販のものは様々な種類が発売されていますが。。。

私は、自作の塗装ステーションを使用しています。

このtomoshoo式自作塗装ステーション、

なんで誰も使っていないのだろうと思うほど最強なのです。

 

 

そ!!こ!!で!!

そこで、私が長年愛用しているこの自作塗装ステーションの魅力について、

徹底的に紹介していきたいと思います!!

 

 

1.100均で買えるものだけで超安く揃う。

塗装ステーションを作るために必要なのは、容器と油ねんどだけ。

わたしはこの容器に油粘土を2つ分敷き詰めているので、

かかった費用は1つ当たりたったの324円です。

 

しかも全て100円均一で入手できるものなので、全国どこでも簡単に作ることができます。

 

 

2.超簡単に作れる

作り方は超絶簡単。

容器に油ねんどを敷き詰めるだけです。

 

一応作り方はこの記事で紹介していますが。。。

【TIPS】300円でシンプルかつ収納可能なペイントステーションを自作する方法

簡単すぎて、もはや作り方ではないかもしれないです。

特別な道具、技術を一切必要とすることなく塗装ステーションを作ることができます。

 

 

3.見た目・サイズを選べるし収納力も抜群

容器に油ねんどを敷き詰めるだけなので、

どんな容器でもいいんです。

つまり、あなたの好みの見た目、大きさの容器で塗装ステーションを作ることができるんです。

 

私は積み重ねできるタイプの容器を使って、重ねて収納しています。

あなたにぴったりな幅・高さ・奥行きの塗装ステーションが手に入ります。

これ、個人的にすごく大切な要素。

 

 

4.無限に使える

市販のものは紙製なので、1度破損してしまうとそこはもう使うことができません。

ですが私の塗装ステーションであれば、油ねんどなので半永久的に差すことができます。

そもそも破損という概念がありません。

油粘土が劣化してきたら新しいものと交換すれば良いだけです。

 

 

 

 

5.どんな太さでも差すことができる

塗装用持ち手や割り箸の太さや形状は、メーカーによって様々です。

 

市販の塗装ステーションだと、穴の大きさが決まっているため、

割り箸などの太すぎるものは無理やりねじ込まないといけないですし

細すぎるものは隙間ができてしまい安定性がありません。

 

 

ですが私の塗装ステーションであれば

どんな大きさの棒でもがっちり固定させることができます。

どんなメーカーの塗装持ち手でも、問題なく使うことができるんです。

 

 

6.立体的に差すことができる

市販の塗装ステーションだと、差すことのできる方向は垂直方向のみです。

ですが私の塗装ステーションであれば、どんな角度でも差すことができます。

収容力は抜群ですし、場所もとりません。

模型程度の軽いものであれば、斜めに差しても問題なく保持できます。

 

 

デメリットを挙げるとしたら、

めちゃめちゃ重いものを差すとさすがに重さに負けてしまうことですかねー。

とはいえほとんどそんな状況には遭遇してません。

 

 

自作塗装ステーションの紹介は以上です。

どこでも、安く、簡単に作れるうえに、超優秀なtomoshoo式塗装ステーション。

本当に便利なので是非導入してみてはいかがでしょうか。

身をもってお勧めします。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



オススメ記事

About Blog

一手間でミニプラがもうちょっとだけかっこよくなるような、改修・塗装・撮影に関する情報を発信していきます!!

コーヒーブログもやってます。

旧ブログはこちら。

プレバン最新情報

プレミアム バンダイ

Search

Archive

Category