【Peak Design】もう戻れない。使ってみて感じたピークデザイン・キャプチャーの凄さ。
こんばんは
まだまだ準備は終わらない tomoshoo(@tomoshoo1) です。
いろんなこと試したいんです。
ということで今回はアイテム紹介。
来週の創動オフ会に向けて、どんどんアイテムが揃ってきつつあります。
今回紹介するのはこちら。
PeakDsign
capture & pro pad
クラウドファンディングで一躍有名となった
カリフォルニアにある“ピークデザイン”から発売されている
「キャプチャー」と「プロパッド」という商品です。
知る人ぞ知る、超絶便利カメラアイテムです。
約1ヶ月ほど前に購入ししばらく使ってみて、
むちゃくちゃ良かったので紹介していこうと思います。
そもそもこのカメラグッズを購入しようと思ったのは、
過去のオフ会での経験からなのです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は過去数回オフ会を主催してきました。
オフ会での私の役割としては、
司会進行、タイムマネージャー、会場設営、会費回収、参加者との交流に加え
上記のイベントレポートの為に撮影をする必要があるのですが。。。
とにかく忙しんです!!!!!
お金集めたり、時間を気にしたりしながら
毎回カメラを取り出して撮影したりしまったりをしてました。
そんな私にとって、このアイテムが救いの手を差し伸べてくれたのです。
前置きはこのくらいにしておいて、詳しく紹介していきます。
capture
camera clip
まずは、キャプチャーというアイテム。
ピークデザインの名を一躍世間に知らしめたアイテムで、
このキャプチャーは既に3世代目のデザインです。
パッケージにすごくわかりやすい使い方の写真がのっています。
反対側にも使用例の写真。
パッケージを見てわかる通り、このキャプチャーを使うことで
カメラを色々なところに取り付けることができ、撮りたいときにサッと取れるんです。
中身はこうなってます。
カラーはブラックとシルバーの2色。
私はもちろんブラックを選びました。
付属品一覧はこちら。
専用の袋、キャプチャー本体、ネジの替えと、カメラ側に取り付けるカメラプレート、カメラプレート取り付け用の六角レンチです。
こちらがキャプチャー本体。
マットな質感のブラックです。
中央にはピークデザインのロゴ。
両端のネジを緩めると開きます。
内側はゴム素材になっており、滑りにくくなっています。
こちらがカメラプレート。
カメラのと接続面はゴム素材になっています。
アルカスイス互換で、他製品との接続にも使えます。
反対側はこうなっています。
6角レンチがないと取り付けられないのは、少し面倒です。
キャプチャーの利用イメージ
実際にどのように使って、何が便利なのか説明していきます。
まずはカメラプレートをカメラに取り付けます。
六角レンチできっちり固定させます。
あとは、キャプチャー本体を保持させたい箇所に取り付けるだけです。
例えばリュックのたすきの箇所。
両側のネジできっちり固定させます。
そしてリュックを背負ってみるとこんな感じ。
ちょうど胸の箇所にくるようにすると良いです。
本体は薄く突起もないので、取り付けて違和感は全くありません。
あとは、カメラを上からスライドさせるように装着させるだけです。
ガシャッと上からスライドさせるだけで、ガッチリロックされます。
戦隊やライダーの変身ベルトのような感触で、男心をくすぐります。
特撮好きの皆様なら、このガジェットを取り付けた時のワクワク感
きっとわかると思います。
このおかげで、カメラを使わないときは両手が空き
使いたい時だけサッと取り出して使うことができるんです!!!
pro pad
今回併せて購入したのが、プロパッドというアイテム。
キャプチャー専用の拡張アイテムです。
これは何かというと、ベルトに取り付けることで
重いカメラでもより安定して取り付けることができるんです。
しかも、キャプチャーでプロパッドを挟むので、ベルトやリュックの紐を傷つけないというメリットもあります。
プロパッドもパッケージ写真が使用例をわかりやすく示しています。
こちらが本体。
チャコールのカラーリングで、シンプルなデザインです。
ぱかっと開くと、キャプチャーを固定するための使い方が書いてあります。
文字を必要としない使い方説明、グローバルですよね。
こんな感じでキャプチャーを取り付けます。
なかなか統一感のあるデザインで良いです。
これをベルトに挟み込むように装着することで。。。
ベルトを傷つけることなくカメラを腰に装着できるんです!!!!
しかも腰につけると、めちゃくちゃ安定します。
レンズは下を向いた状態で固定されるので、埃も入りにくくなっています。
私がこれを購入したのは約1ヶ月前。
先日一泊二日の旅行に出かけた際にこれを使ってみたのですが。。。
マジで大活躍でした。
これあるだけで旅の満足度が2倍くらいになります。
私カメラを首から下げるのがすごく嫌いな人で、
以前は毎回カバンから取り出して撮影して、
終わったらまたカバンにしまってを繰り返していました。
更に旅行中って、パンフレット持ったり食べ歩きしたり、スマホで場所検索したりと
何かと手が塞がることが多いんですよね。
次第にカメラを取り出すのが面倒になって、
まあいいかとシャッターチャンスをみすみす逃していたんですね。
ですがこのアイテムのおかげで、写真撮りたいときに
手ぶらの状態から2秒でいきなりカメラ構えられるんです。
実際に使ってみて本当に良かったので、オフ会の撮影時にももちろん使っていきたいと思います。
PeakDesign、キャプチャーの他にも様々なカメラグッズを出しています。
どれも目の付け所や使いやすさ、そしてデザインが素晴らしく
いつか使ってみたいものばかりなんです。
プロも多数使用しているキャプチャー、
今回実際に使ってみて、改めてすごさを実感しましたね。
旅行に行く機会がある方は是非購入を検討してほしい。
帰ってきたときの満足度、そして写真の枚数が全然変わってきます。
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ