【SMP・セイントカイザー】素組みレビュー&改修箇所洗い出し!!
こんにちは
朝から執筆活動の tomoshoo(@tomoshoo1) です。
ひたすら手を動かします。
ということで今回は素組みレビュー。
紹介していくのはこちらのキットです!!!
SMP 天空合体
セイントカイザー

SMPマジレンジャーシリーズ第3弾となるセイントカイザーです!!
今回はプレバン限定商品となり、全1種類です。
反対側。

上部。

側面。


各変形合体バリエーションですね。
今回も配信しながら組み立てました。
ウルカイザーを経験済みだったので、サクサク組めました。
組んだものを紹介していきます。
まずは付属シールから。

ウルカイザーよりもシール量が多くなっています。
内容物が多くなっている影響ですね。
セイントマジフェニックス&ウルザードファイヤー

まずはセイントマジフェニックスとウルザードファイヤーを一気に紹介していきます。

セイントマジフェニックスは大きな色味の違いはありませんが、ウルザードファイヤーは紫から赤に変わり、一気にヒロイックな印象に変わりました。
造形は通常カラーと同じ。

顔まわりや腰は塗装されています。
セイントマジフェニックスのヒザ関節のみ新しくなっており、ウルザードと同じ構造になりました。

回転できるようになったことで、合体時の可動域が広がっています。
武器のセイントホーンは新規造形。

ゴールドで塗装済みです。

目立つ空洞などはありませんでした。
ウルサーベルは通常版と同じ。
ジャガンシールドは紫箇所の塗装が赤に変わっていました。

ユニゴルオン

天空聖界マジトピアで暮らす聖なる巨大馬。
白と金を基調としたカラーリングで、高貴な印象です。
反対側から。

基本構造はバリキオンと同じ。
塗装箇所もほぼ同じですね。
尻尾は新規造形箇所。


シャープな形状で、ゴールド箇所は全て塗装されています。
両サイドから。


美しい馬のシルエットが再現できています。
頭部のアップ。


角が生えており、ユニゴルオンとは大きくシルエットが異なります。
角は塗装済み。

取り外すと武器になります。
たてがみ部分も新規造形箇所。

こちらのゴールドは成型色です。
セイントマジフェニックス騎乗形態。

腰にスペーサーパーツを取り付けることで、安定して乗せることが可能になっています。

角が加わったことで、攻撃力が上がった感じがしますね笑

合体してセイントケンタウロスに。



基本構造はウルケンタウロスと同じですが、新規造形パーツのおかげで武器は大きく見た目が変わりました。


セイントカイザー

一角聖馬ユニゴルオンが、マジフェニックスと「マージ・マジ・ジルマ・ジンガ」の呪文で天空合体する事で完成する幻の魔神。
ファイヤーカイザーのリデコ枠となるロボです。
白、金、赤を基調としたカラーリングで、正義のロボ感が満載です。
カラーリングってすごいですよね。
反対側から。

新規造形のとさかの造形が印象的です。
両サイドから。


基本的なシルエットはファイヤーカイザーと同じですね。
頭部のアップ。


ファイヤカイザーの頭部にも角が加わりました。
顔まわりはほとんどが新規造形で、細かく塗装されています。
上半身のアップ。

上半身の造形はファイヤーカイザーとほぼ同じですね。
胸周りはゴールド&シルバーで塗装済み。

肩はメタリックレッドで塗装されています。


下半身はファイヤーカイザーの色違いです。

今回もパーツ分割がかなり優秀で、塗装なしでこの色分け再現です。
武器のホーンランサー。


両端が新規造形になっており、より直線的なデザインになりました。
ポージングを何枚か。






めちゃめちゃヒロイックです。
劇中には登場していませんが、ウルザードとの合体も可能。


こちらはウルカイザーのリデコ版的なロボです。
両サイドから。


相変わらずフォルムが美しいです。
頭部はなんと新規造形。


顔まわりのゴールドは細かく塗り分けられています。
頭頂部には角が生えており、インパクトのあるシルエットです。

武器はウルザートとはまた違った印象。


新規造形&白と金を基調としたカラーリングです。
ポージングを何枚か。







可動域などはウルザードと同じです。
さらにボーナスパーツとして、見栄え版のキングカリバーが付属します。

シルバー部分は全て塗装です。
変形版との比較。

左が変形版、右が見栄え版です。
長さはかなり違いますね。
横から見ると厚みも薄くなっているのがわかります。

マジキングに持たせて。


保持力は問題なし。
より迫力のある戦闘シーンが再現できるようになりました。
SMP・セイントカイザーの素組みレビューは以上です。
ウルカイザーのリデコロボであるセイントカイザー。
ウルカイザーの出来が良いので、今回もプロポーションや可動域は文句なし。
新規造形パーツはどれもシャープでカッコよく仕上がっていました。
白成型色はプラモっぽさが強めなので、マットな質感に塗装するとよりかっこよくなりそうです。
ボーナスパーツのキングカリバーも薄く長くより劇中に近い仕上がりでした!
マジキングの色違いはスルー予定なので、私のマジレンジャーシリーズはこれで一旦完結ですかねー。
他のロボもいつか出して欲しい!(特にマジレジェンド!!)
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ











