【魂STAGE ACT.4 for Humanoid】ポージングに欠かせないスタンドレビュー!
こんばんは
撮影の時がやってきた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
かなりの作業量です。
ということで今回は撮影機材レビュー。
動きのあるポージングをさせる際に必ず必要になってくるのが、スタンド。
今にも飛び出しそうな前傾姿勢のポージングは、スタンドなしでは再現できません。
その他にも、飛んでいるシーンを再現するためにも
スタンドは必須になってきますよね。
持っているだけで撮影の幅がグンと広がるスタンド。
今後発売されるジェットイカロスで確実にたくさんのスタンドが必要になってくるため
スタンドを新たに買い足したので、
せっかくだから丁寧にレビューしてみようと思います。
紹介していくのはこちら!!!
魂STAGE ACT.4
for Humanoid
私が長年使用している、魂STAGEです。
無色クリアで、どんなものにでも使えるスタンダードなスタンドです。
セット内容はこちら。
全てクリア成型色で、たくさんのパーツが含まれています。
こちらがスタンド。
1セットでスタンドは3つ付属します。
このスタンド、たくさんのギミックが含まれているんです。
まずは先端。
アームの先端部分は開閉可能です。
根元で軸回転することもできます。
支柱は3箇所に可動箇所があります。
各関節部はネジで硬さを調節できるんですねー。
強く締めれば、かなりの保持力があります。
土台には接続用の穴が3箇所あり、1つの土台に3つの支柱を取り付けることができます。
なんかモンスターっぽい笑
支柱は可動箇所のない真っ直ぐなタイプも付属します。
先端は専用のものになります。
可動箇所がない分、1つの支柱に複数のアームを取り付けることができます。
立たせて飾っておく分にはこちらの方がいいかもしれないですね。
さらに、ジョイントパーツを使うことで
土台同士を連結させることができるんです。
縦方向、横方向に連結可能です。
連結させると安定感も増しますし、見た目的にもスッキリしますよね。
紹介は以上です。
どんなものにでもマッチする無色透明の本体に、
様々なギミックが含まれて汎用性もかなり高い魂STAGE ACT.4。
撮影する際だけでなく、飾っておく際も持っていて損はないスタンドです。
私も長年愛用してます。
今回紹介した魂STAGEですが、
なんと6月にリニューアル版が発売されるそうです!!!
その名も、「魂STAGE ACT HUMANOID」!!
スタンド購入した後知りました笑
こちらがセット内容。
スタンドの数は3つから2つに減って、オプションパーツの内容もかなり変わってますね。
こちらはスタンダードな状態。
腕の長さが異なっていますね。
高さは稼げなさそうですが、安定感は増しそう。
さらにこんなオプションパーツが増えてました。
3本目のアームが追加されているのですが。。。
こんな感じで股関節部分を支えることができるんですね!!!
これ上手く使えば安定感さらに増しそう。
角度も調節しやすくなるかもしれないですね。
色々セット内容新しくなっている上に安いので、これも買おうかなと思ってます。
あるとないとでは撮影のバリエーションが全然違ってくるスタンド。
魂STAGEは見た目も造りがしっかりしてますし、見た目も邪魔しないデザインなので
どんなものにでもマッチしてすごくおすすめです。
是非取り入れてみてください!!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ