【2023年総まとめ】ツール大好き食玩モデラーが選ぶ、2023年本当に買ってよかった模型製作ツールTOP5紹介!


こんばんは

まったり過ごしている tomoshoo(@tomoshoo1) です。

良い年末です。

 

 

ということで今回は、年末恒例の総まとめ企画!

 

 

2023年もあと2日ということで、今年購入したツールの中から

本当に買ってよかった模型製作ツールTOP5を紹介していきたいと思います!!

実際に触って、使ってみた上でのガチランキングです。

早速紹介していきます!!!

 

 

第5位:弓形サンドペーパーホルダー アーク

5位は、シモムラアレックのアークです!

これどんなツールかというと、紙やすりを使って奥まった箇所や狭い箇所のやすりがけができるようになるというものなんです。

 

 

見た目は地味ですが効果は絶大でした。

 

 

使い方としては、汎用的な紙やすりを弓のようにしならせた状態で取り付けます。

ピーンと張った状態になり、表面処理に最適な弾力の紙やすりが簡単に出来上がります。

 

 

私が特に便利だなと感じたのが、開き手の水かき処理。

指と指の間に水かきのような不要な造形があるのですが、それを取り除いて表面処理をする際にめちゃくちゃ便利でした。

 

 

紙やすりを使うので厚みがほぼ無くて、非常に狭いところでもしっかりとやすりがけをすることができます。

汎用的な紙やすりを使うのでずっと使い続けることができますし、荒目も簡単に変えることができるのもよかったです。

【SMP・大連王】開き手の水かきを取り除いてよりリアルな形状に!新アイテム導入でより完成度が上がりました!

開き手改修は今後もやっていくと思うので、これからもお世話になりそうなツールでした。

 

 

第4位:けずるブレード荒目

第4位はゴッドハンドのけずるブレード荒目!!

硬い素材でもゴリゴリ削り出しができる、小さいのにパワフルなツールです。

 

 

この特徴は大根おろしのような鋭いヤスリ面!!

鋭い刃が無数に並んだこの面で、どんな素材でもスムーズに削り出すことができます。

しかも金属ヤスリなので、歯ブラシなどでこするだけで簡単に目詰まりが復活するのも良いところ。

 

 

しかもこの薄さとサイズ。

購入してもスペースを圧迫しないのも魅力の1つです。

【ツール紹介】扱いやすいコンパクトサイズなのに固くて削りにくい瞬間カラーパテがごりごり削れる「けずるブレード荒目」、最近大活躍しています。

【ミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックス】表面処理完了!けずるブレードでパテ削り出し作業もかなりスムーズになりました!!

瞬間カラーパテなどは特に硬くて、紙やすりだと削り出すのにかなりの労力が必要になってしまうのですが

けずるブレードを使い始めてからはストレスフリーに削り出し作業が行えるようになりました。

 

 

 

 

第3位:DPボトルJPS

第3位は、ハイキューパーツのDPボトルJPS

以前から使っていたDPボトルが、使いやすくなってリニューアルしました。

 

 

こちらがDPボトルJPS。

シンプルな見た目で、内容量がわかる目盛り付きです。

 

 

リニューアルの1番の改良箇所がこのフタ。

 

 

旧型はひねって開けるタイプだったので、どうしても両手を使う必要があったのですが。。。

 

 

こんな感じで片手でフタを開けることができるようになったのです!!

片手で塗料を注ぐことができるようになったことで、作業効率が大幅にアップ!!

片手でエアブラシを持ったまま、塗料を注ぐことができるようになりました。

 

 

注ぎ口が液垂れしにくい構造なのも非常に使いやすいです。

 

 

サイズのバリエーションも3種類と豊富で、使用頻度に合わせて使い分けてます。

 

 

後ほど紹介するボルテックスターラーターボも、もちろん使えます。

これ地味に大事なこと。

 

 

DPボトルJPS、エアブラシ塗装をする人なら特におすすめしたいツールです。

 

 

第2位:ボルテックスターラーターボ

第2位はプラモ向上委員会のボルテックスターラーターボです!!

塗装で使う様々な塗料を、自動で高速に撹拌してくれるツール。

 

 

サーフェイサーやメタリック系の塗料など、分離沈殿しやすい塗料は、よーくかき混ぜて粒子を均一にさせることがとても重要です。

そんな時に役に立つのがこのツール。

ギミックとしては、高速で回転して塗料をかき混ぜてくれるだけなのですが、細かな配慮が素晴らしいんです。

 

 

まずはこのアーム。

滑りにくいラバー素材になっているだけでなく、

考えられたクリップの形状で、大小様々な容器をホールドできるんです。

 

 

エナメルの角瓶から。。。

 

 

ガイアの丸瓶。。。

 

 

タミヤの角瓶もガッチリホールド。

 

 

さらには缶スプレーも撹拌できます。

先ほど紹介したDPボトルJPSももちろん撹拌可能。

汎用性が非常に高いんです。

 

 

加えて底には吸盤があったり、電源はType-Cだったりと使いやすさが抜群。

【プラモ向上委員会】どんな塗料でも使える模型専用自動攪拌マシーン『ボルテックスターラー ターボ』で攪拌作業に革命が起きた。動画版も公開してます!

これを使う前と使う後で、私の塗装に対するストレス溜まり具合が劇的に変わりました。

もうこのツールのない生活は考えられないレベルです。

 

 

 

 

第1位:ニードルボトルマスキングゾル

第1位は、ニードルボトルマスキングゾル

長年使われずに眠っていたマスキングゾルが、ニードルボトルと組み合わせることで一気に1軍入りした最高のコラボです!!

 

 

元々持ってはいましたが、内蔵の筆があまりにも使いづらくてほとんど出番のなかったマスキングゾル。

そんな時に、ニードルボトルと出会ったのです。

 

 

ニードルボトルの先端は非常に細い注ぎ口になっており、マスキングゾルとの相性は抜群。

狙ったところにピンポイントでマスキングゾルを注ぐことができます。

 

 

マスキングテープだけでは難しかった、超細かな模様や曲線的な形状も簡単にマスキングできるようになったのです。

このおかげで、私のマスキング作業がどれだけ楽になったことか。

 

 

もう1年近く使ってますが、中身は固まることなく快適に使い続けることができてます。

【ツール紹介】容器を変えるだけで、使いずらかったマスキングゾルが超便利アイテムに大変身してしまいました…。

マスキングゾルだけでなく、瞬間カラーパテなどを入れても便利です。

ボトルもマスキングゾルも手頃な価格で取り入れやすいと思うので、是非試してみて欲しいですねー!

 

 

ツール大好き食玩モデラーが選ぶ、2023年本当に買ってよかった模型製作ツールTOP5の紹介は以上です。

今年も素晴らしいツールと出会うことができました。

忖度抜きに、実際に使ってみた上でおすすめできるツールばかりなので、

是非取り入れてみてください!!!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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