【ミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックス】ネオジム磁石を使って、ディテールを損なうことなく足先の接続方法を増やしていく!!


こんばんは

3連休は作業頑張る tomoshoo(@tomoshoo1) です。

新年初の週末です。

 

 

ということで虎龍攻神の改修やっていきます。

【ミニプラ・虎龍攻神&オミコシフェニックス】プラ板を使って、腰パーツの入り組んだ形状の空洞にぴったり合うフタを作る!!

前回は腰パーツのフタを作っていきました。

 

 

今回手を加えていくのはこれ。

虎龍攻神の足です。

つま先部分は合わせ目消しをしていて乾燥待ちなのですが、今回はかかとです。

 

 

このかかと、スーパー合体後は左手になるのですが。。。

構造上の問題で、ヒジを曲げると手の先端が揃わず階段状になってしまうんです。

これは足パーツがそれぞれ別の軸で接続されているからなのですが。。。

 

 

できるなら手の先端はびしっと揃えたい!!!

ってことで今回は、足先パーツの接続方法を追加することで合体時の接続方法を変更し

手の先端を揃えたいと思います。

 

 

接続方法を追加したいのですが、できるだけディテールには手を加えたくない!

そんな私のわがままな要求を満たしてくれるのがこれ。

ハイキューパーツのネオジム磁石です。

直径3mmと、非常に小さなネオジム磁石になっています。

 

 

100均のネオジム磁石でいけないかなと購入してはみたのですが、

大きすぎて使えませんでした。

 

 

この超小型ネオジム磁石をパーツの内部に仕込むことで、

表面を変えることなく両足をくっつけられるようにしてやろうというわけです。

 

 

 

 

脚の内側に。。。

 

ネオジム磁石を仕込んで、瞬間カラーパテでガッチリ固めます。

分かりにくいですが、2か所に磁石を仕込んでます。

 

 

あとは普通に組むだけ。

表面は何の変化もありません。

 

 

反対側も同様に磁石を仕込めば改修は完了。

 

 

こんな感じで、両足をくっつけることができるようになりました。

これで合体後の左手の形状がより劇中のフォルムに近づくはず!!

 

 

気になる接続強度については。。。正直かなり弱いです。

あくまでここぞというポージングの時に使う程度にしておきたいですね。

 

 

ネオジム磁石を使えば表面のディテールを損なうことなくくっつけることができるので、

是非試してみてください。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは~ノシ



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