【最大ロボ背比べ2021】ミニプラ・ゼンリョクゼンカイオーが歴代超巨大ロボに挑む!結果やいかに!?
こんばんは
定期的に蘇る tomoshoo(@tomoshoo1) です。
久々にこの企画がやってまいりました。
ということで今回は企画もの。
でっかい食玩が発売されるたびに復活する恒例企画。
それが背比べです。
「一体だれが一番デカいのか?」
ただそれだけのことに、何故私たちは興奮してしまうのでしょうか。
強いものにワクワクするように、デカさってのも永遠のロマンですよね。
シンプルなデカさを求めだすときりがないですが、
「食玩」「戦隊」というフォーマットでの大きさ比べは接戦でなかなか面白いものです。
これまで、大きな食玩戦隊ロボと言えば
ミニプラ・ワイルドトウサイドデカキングとスーパーミニプラ・グランドライナーの二大巨頭でした。
どちらもガンプラでいうPGレベルのサイズ。
まずはミニプラ・ワイルドトウサイドデカキング。
ジュウオウジャーの最終ロボ。
14体のジュウオウキューブが動物全合体した超巨大ロボです。
脚部は積み重なった4つのキューブ。
キューブ3つでロボ1体分なので、足の長さだけで既に1号ロボより大きいです。
さらに最終ロボのドデカイオーが上半身を構成します。
両腕には4つのキューブウェポンと、武装もがっつり。
そもそも、ドデカイオー単体でもデカいです。その名の通り。
お次はスーパーミニプラ・グランドライナー。
ゴーゴーファイブの2号ロボであり、ビクトリーロボを構成する99マシンを運搬する超巨大列車が合体したロボです。
先ほどのワイルドトウサイドデカキングは4体のロボが合体しますが、グランドライナーは最小構成でこれ。
そう考えるとグランドライナーやばいですね。
両手両足胴体に、1号ロボであるビクトリーロボがすっぽり収まってしまうほどのデカさ。
ワイルドトウサイドデカキングは棒立ちだけですが、グランドライナーはこのサイズでポージングまで決まってしまいます。
スーパーミニプラで最も大きな戦隊ロボは間違いなくグランドライナーです。
製作はほんとに大変でした笑
そんな2大超巨大ロボに挑むロボが現れたのです。
それがこちら!!!!
ミニプラ・ゼンリョクゼンカイオーです。
ゼンカイジャーシリーズの最終であり最大の、初期メンバー5人が合体する超巨大ロボです。
両手両足がゼンカイジャーの4人。
脚部なんてロボの半分ほぼそのままです。
SNSでも、「デカすぎる・・・」との声を多く見かけました。
最後の最後での合体、この大きさに、
数々の食玩ファン、戦隊ファンに衝撃を与えたこのロボ。
演者は出そろいました。
ミニプラ界最大のワイルドトウサイドデカキング。
スーパーミニプラ界最大のグランドライナー。
そしてミニプラの新たな挑戦者、ゼンリョクゼンカイオー。
最もデカいロボは誰だ!!!!!
いざ、尋常に勝負!!!!!!
ゼンリョクゼンカイオーVSグランドライナーはほぼ互角。
肩の角度次第ではグランドライナーよりおおきいですよこれ。
ゼンリョクゼンカイオーVSワイルドトウサイドデカキングは、後者の圧勝。
全く歯が立ちませんでしたね。。。笑
背比べでは完敗してしまいましたが、
可動域の広さ、ポージングのかっこよさでは間違いなく圧勝です。
この大きさでこんなにかっこいいポージングが決まるのはやっぱりすごすぎる。
ワイルドトウサイドデカキングなんて下半身は完全固定で、腕が上がる程度ですからね。
ということで久々の背比べ企画は以上です。
大きさだけがすべてではありませんが、1つの指標として「デカいはすごい」と改めて感じさせられました。
大きいってだけでテンションが上がってしまいますもんね。
そして超巨大ロボが3体並ぶと、マジで大迫力です。
でっかいロボをお持ちの方、是非背比べしてみてください。
また巨大戦隊ロボが出た時にこの企画でお会いしましょう。
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ