【ミニプラ・ジュウオウキング】素組みレビュー!
こんばんは
過去作品紹介記念すべき1体目はジュウオウキングです!!
改修記事まできっちり紹介していきますよー!笑
このミニプラは色々話題になりましたねー。
350円×5種で完成します。
完成しました!!
組み立てるとこんな感じの構成です。
ジュウオウジャーはキューブと動物がテーマということで、
キューブモードと動物モードに変形します。
まずはジュウオウキングを構成する3体のジュウオウキューブから紹介していきます。
まずはキューブナンバー1のキューブイーグル。
ジュウオウキングの上半身になります。
まあ立方体に見えますね。
後ろから。
ジュウオウキングの上半身そのものです笑
変形して動物モードに。
モチーフはワシです。
頭部のパーツ分割が嬉しいですね。
後ろから。
動物モードでの可動はないですね。
お次はキューブナンバー2のキューブシャーク。
とても綺麗な立方体です。
反対側から。
ジュウオウキングの股関節部分ですね。
こちらも色分けがかなり完成度高いです。
変形して動物モードに。
単純な変形ですがちゃんとサメになりました。
何気にちゃんと側面にヒレがついているんですよね。
後ろから。
尾びれは差し替えでの再現となっています。
お次は、キューブナンバー3のキューブライオンです。
見事な肉抜き穴です笑
無改修だとシールで補う感じです。
反対側から。
まんま足ですね。
ライオンが足って珍しいのではないでしょうか。
変形して動物モードに。
パタパタとスムーズに変形できます。
反対側から。
このアングル肉抜き穴埋め目立ちますねー。
3体のキューブアニマルが重なるように合体して。。。
ジュウオウキングに。
サイズ、プロポーション等は例年のミニプラを踏襲している感じです。
バックショットです。
シャークの数字の部分は外すことができます。
このアングルだと肉抜き穴埋めが目立ちます。
上半身のアップです。
シールなしでこの色分けはすごいです。
ミニプラもついにここまで進化したかという感じがします。
下半身のアップです。
足が開くのはもちろん、股・股関節が追加されています。
この構造も驚きでした。
両サイドから。
シャークの太もも部分はがっつり肉抜きされています。
横からのシルエットは、正直微妙ですね笑
DX版に比べ大幅に可動域が増えているため、
かなり幅広くポージングさせることができます。
DXからは想像できないほどの可動域です。
最後はキューブキリンです。
綺麗にまとまっています。
反対側から。
変形して動物モードに。
キリンですね。
パタパタと展開させて変形します。
反対側から。
可動はないです。
キリンは他のキューブと比べて塗り分ける箇所が多いです。
ウエポンモードであるキリンバズーカに変形して、
ジュウオウキングに持たせることができます。
剣は変形ようではなく、見ばえ用の大きめのものを持たせています。
アップです。
各部かなり可動するため、
ナチュラルなポージングが可能になっています。
キリンのディテールも細かく、新たにディテールを追加する必要はないですね。
ということで素組みレビューは以上になります。
ジュウオウキングは、これまでにない驚異的なパーツ分割と可動域で
ミニプラが再評価され始めるきっかけとなったキットだと思います。
次回からは改修記事を紹介していきます!
それでは〜ノシ