【ミニプラ・キシリュウオースリーナイツ】ドリルの超絶ディテールアップ!
こんばんは
焦りしかない tomoshoo(@tomoshoo1) です。
焦る、焦る。。。
ということでキシリュウオースリーナイツの改修進めていきます。
今回はこちら!!!
肩にある、ドリルです。
取り外し可能な構造になっていて
色分けまでされているのは嬉しかったのですが、
先端が丸かったり、合わせ目が目立ったりと
気になるところも多いんです。
パテ盛って延長+鋭角化するかな。。。
でもなかなか精度求められる箇所で、調整大変そうだな。。。
と思っていた最中、数少ない超絶ミニプラモデラーのMPRさんが改修を紹介してくださったのです!!!
コトブキヤのドリルパーツがサイズ同じだったので適当に削ってセット! pic.twitter.com/wmFz0y0J27
— MPR (@minipura) April 4, 2019
コトブキヤのドリルパーツが完全にフィットするんです。
サイズ感、ディテール共に違和感ゼロ。
これ、ベストマッチじゃないですか。。。
初めて見たときは感動しましたね。
ということで早速調達しました。
コトブキヤのプラユニット ドリルです。
1セットで、2つのドリルが手に入るので、これ1つ買えばOK。
右がミニプラのドリル。左がコトブキヤのドリルです。
大きさはもちろんのこと、溝の幅、角度までめちゃくちゃ似てます。
MPRさん、よくこれ見つけたなあ。。。
合わせ目消しをする必要があるので、
流し込み接着剤を使って事前に合わせ目消しをしておきました。
合わせ目処理をしたものがこちら。
黒い流し込み接着剤だと処理する箇所が分かりやすくていいです。
あとは、パーツの形状に合わせて両端を削り落とします。
赤い箇所をヤスリで削ります。
削り終わったものがこちら。
失敗できないので慎重に。
これで、ドリルをぴったりくっつけることが出来るようになりました。
同じ処理を2回分やって完了です。
さらっとやってますが、
隙間なくぴったりの形状にするために何度も微調整してます。
めちゃめちゃ物騒なドリルになりました。
ドリルは劇中でもよく使われるし目立つ箇所なのでやる価値は大いにあります。
既存のディテールアップパーツを使うことで難易度も下がっているので、
是非挑戦してみてください!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ