【装動EX】ジオウメカニクス レビュー！！
こんにちは
ネットを早くしたい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
ありえないくらい遅いです。
ということで今回はレビューです！
紹介するのはこちら！！！
装動
仮面ライダージオウ EX
ジオウメカニクス
EXと名のついた、装動の特別版。
今回もセット箱を購入しました。
表面。
ジオウは入っていません。
反対側から。
上部。
側面。
ゲイツも入っていませんのでお気をつけください。
中には内箱。
いつもとは箱の形が異なります。
内箱一覧。
今回は全4種です。
反対側から。
それぞれ異なるデザイン。
上部。
1〜3はタイムマジーン、4のみライドストライカーです。
組み立てるとこんな感じ。
それぞれ詳しく紹介していきます。
タイムマジーン
3箱で完成するタイムマジーン。
単体でかなりのボリュームです。
プロポーションはなかなか良いですね。
反対側から。
手足は肉抜きだらけですね。
3箱とはいえ、このサイズを実現するためには相当無理をしているのでしょう。
頭部のアップ。
白い箇所はホワイトパールで塗装されています。
頭部は全てシールです。
上半身のアップ。
胸部の白、腕のメタリックブルーは塗装での色分け。
胸部の「ロボ」等、それ以外はシールでの色分けです。
下半身のアップ。
足首のブースターのみシール、メタリックブルーは全て塗装です。
上半身の可動域について。
頭部はボールジョイント接続で上下左右と角度をつけることが可能です。
腕の接続は全て軸可動。水平までは上がりません。
ロール軸もあり、ヒジは90度近く曲がります。
手首は固定です。
下半身の可動域について。
構造上股を開くことはできません。
前後には動かすことができ、ヒザもかなり深く曲がります。
足首はボールジョイントですね。
ジオウと並べてみるとこんな感じ。
約2倍近い身長差があります。
劇中よりは小さめですね。
頭部にはジオウだけでなく、ビルド、オーズ、エグゼイドのバリエーションがあります。
ジオウ以外は立体感のない平面での造形です。
シールは３種類あるのですが、換えパーツは2つしかありません。
もう1つつけて欲しかったなー。
タイムマジーンオーズモード
オーズアーマーの鉤爪を取り付けることができます。
タイムマジーンビルドモード
こちらはドリルを取り付け可能。
タイムマジーンエグゼイドモード
エグゼイドアーマーの両腕をそのまま取り付け可能です。
それぞれの武器取り付けには専用のアタッチメントパーツを用います。
変形してビークルモードに。
変形方法はとてもシンプル。
反対側から。
ビークルモードはさらに肉抜きが目立ちますね笑
上部の操縦席？部分は造形がリアルに再現されています。
色分けはなしです。
ということでポージングを何枚か。
脚部の可動箇所は癖があるので、バリエーションは少なくなってしまいます。
ライドストライカー
ジオウの乗るバイクがついに装動で立体化。
ビルドの時は通常弾に含まれていましたが、今回は特別版での収録となりました。
シールと塗装で、細かく色分けが再現されています。
反対側から。
後方ホイールには「バイク」の文字が。
肉抜き箇所もタイヤくらいで、よくできてます。
ハンドル部分と前方のタイヤは回転可能。
タイヤはもちろんコロ走行可能です。
可動式のスタンドで、自立も可能になっています。
ジオウを乗せて。
一体感抜群ですね。
ポージングを3枚ほど。
最後は並べて。
紹介は以上です。
装動の特別弾である今回のEX。
バイクは安定の出来で色分けも細かく、造形の再現度も高かったです。
タイムマジーンは劇中のサイズ感が大きすぎて、
それに比べると小さくはなってしまっていますが驚きのビックサイズでしたね。
3箱で完成するということもあり、
肉抜きはかなり多めだったり、可動箇所に癖があったりと
立体としての完成度はもう少しといったところでしょうか。
とはいえ、大きいのは正義です！！
装動史上圧倒的最大サイズのタイムマジーン、
是非手に取ってみてください！！
ということで今回は以上です。
それでは〜ﾉｼ
更新お疲れ様です。
個人的に全く関係ない話であれなんですけど、
tomoshooさんも昔扱っていた「ダンボール戦機」が再販するみたいなんです！！しかもどうやら新規造形あり！！
私的にはびっくりで…おそらくtomoshooさんもびっくりするだろうと思いますがいかがですか？
返事待ってます(･ω･)ﾉｼ
夢見草さん
びっくりしました！新しい商品展開も楽しみですね！