【プラモ向上委員会】新商品『たれなインナーCap』が塗装ストレス大幅軽減できそうな画期的さで楽しみ!!
こんばんは
これは確実に導入したい tomoshoo(@tomoshoo1) です。
目の付け所が面白すぎます。
ということで今回は、今や模型製作ツールとしてかなり認知されてきたプラモ向上委員会について。
先日発売されたばかりのマステスライサーVも早速大活躍してます。
そんなプラモ向上委員会から、新たなツールが発表されました!
それがこちら!!!
プラモ向上委員会
たれなインナーCap
今回の新商品は、塗料瓶に直接取り付けるタイプの専用インナーキャップです!!!
毎回目の付け所が斬新すぎるプラモ向上委員会ですが、今回も予想外のアプローチでした。
今回プラモ向上委員会が注目したのは、『塗料を注ぐ』という工程について。
エアブラシ塗装にしても筆塗り塗装にしても、
塗料瓶から塗料皿やエアブラシに塗料を注ぎ入れる必要があります。
注ぎ入れる際、塗料がふちや溝に残ってしまいそのまま固まって開けづらくなってしまったり、
無駄が生じてしまいますよね。
毎回拭き取るのも面倒だし。
そんな時にこれを使えば、塗料を液垂れさせることなく注ぐことができるんです!!
取り付け方法はとても簡単で、たれなインナーCapを塗料ビンに差し込むだけ。
たれなインナーCapを取り付けたままの状態でフタをすることも可能。
高さが若干高くなりますが、機密性も変わらず保管できるとのこと。
「ほんとかよ!」って思ってしまうレベルですが、これはマジで試してみたい。
口のサイズは、主要メーカーであるクレオス、ガイア、タミヤの各塗料ビンに全て対応。
大瓶もカバーされておりほとんどの塗料に使えそうですね。
個人的にはフィニッシャーズ結構使うのでそこだけが残念ですが、
使いやすかったら空ビンに移し替えるのもありですね。
機密性を損なうことなく注ぎやすくなるので、よく使う塗料をあらかじめ希釈しておけば
エアブラシ塗装がさらにスムーズでストレスフリーになりそう!!
塗料を使い切っても、インナーキャップを差し替えるだけで良いのでいいですよね。
それぞれ1セット6個入りで、8月上旬発売予定とのこと。
これは購入確定です。早く使いたいぜ!!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ