【Mr.COLOR GGXホワイト】巷で話題の新型塗料、使ってみました。アルティメットホワイトとの違いは!?【塗料紹介】
こんばんは
お腹が空いた tomoshoo(@tomoshoo1) です。
白米食べたい。
ということで今回はマテリアル紹介。
昨年末に購入して使い始めた塗料を紹介したいと思います。
それがこちらです。
Mr.カラーGGX ホワイト
GSI クレオス(GSI Creos) Mr.カラー GGXホワイト 光沢 60ml
GSI クレオス(GSI Creos) Mr.カラー GGXうすめ液 400ml
私も愛用しているGXシリーズの発売から17年を経て、
新設計、高性能の「GGXシリーズ」が発売されました。
ゴールドのパッケージデザインで、今までよりも強者感がすごいです。
塗料と併せて、専用シンナーもセットで購入しました。
GGXシリーズは下記の特徴があるようです。
・発色、隠ぺい力、平滑度が向上
・臭気が低減
・他のMr.カラーシリーズと混色も可能
匂いについては若干シンナーっぽさがなくなったかなーといった感じでしたね。
水性塗料などのような無臭ではないです。
GGXシリーズの塗料は通常のうすめ液では溶解力が足りないため、
専用のうすめ液を使う必要があります。
従来のものと比べて、乾燥速度が遅くなっているようです。
管理するシンナーの種類が増えてしまうのはちょっとデメリットですかねー。
毎回希釈するのは手間なので、DPボトルに一本分希釈しておきました。
発売以来ずっと愛用しており、
使用頻度の高い色はこの方法以外で使いたくないレベルです笑
サフ、黒白金銀、トップコート辺りはDPボトルで一気に希釈してます。
ダイモテープでラベルを作っておくのも忘れずに。
視認性大事です。
GGXホワイト、ビクトリーマーズの塗装で早速使ってみました。
これまで白で使っていた塗料であるガイアのアルティメットホワイトと比べると。。。
・隠ぺい力の高さはアルティメットホワイトと概ね同じ程度
(わずかにGGXホワイトのほうが隠ぺい力が低いかも!?)
・匂いもそこまで変わらず(希釈済み状態での比較です)
といった感じ。
ガイアノーツ ガイアカラ- 15ml 031 アルティメットホワイト
性能が劇的に優秀!というわけではないのですが、アルティメットホワイトとほぼ同等に使えてます。
明確なメリットとしては、コスパの良さです。
ガイアのアルティメットホワイトは15mlで300円程度。→60mlで1200円
GGXホワイトは60mlで700円程度と、半値に近い安さです。
純粋な性能だけを求めるならアルティメットホワイト、
安くて高性能な白が良ければGGXホワイトといった感じでしょうか。
ガイアノーツ ガイアカラ- 15ml 031 アルティメットホワイト
GSI クレオス(GSI Creos) Mr.カラー GGXホワイト 光沢 60ml
GSI クレオス(GSI Creos) Mr.カラー GGXブラック 光沢 60ml
GSI クレオス(GSI Creos) Mr.カラー GGXうすめ液 400ml
白だけでなく黒やトップコートもGGXシリーズとして発売されているので、
是非使ってみてください!
ということで今回は以上です。
それでは~ノシ