【ガレージキット・ドリルロボ】改修&塗装済み完成版レビュー!!


こんばんは

WBC最高すぎた tomoshoo(@tomoshoo1) です。

1人で叫んでました。

 

 

ということで今回は、ドリルロボの完成版レビュー!!

人生初のガレージキット完成品です。

 

 

製作過程はこちらをご覧ください。

【ガレージキット・ドリルロボ】製作過程まとめ!!

初めてのことだらけで色々手探りでした。

 

 

早速紹介していきます。

 

 

ドリルロボ

2003年に発売されたゲームキューブ用ソフト「ガチャフォース」に登場するマシンボーグ。

その名の通り全身ドリルだらけのガチャフォースです。

 

 

プロポーションには一切手を加えず、ツヤ消しのメタリック塗装&キャンディ塗装で仕上げました。

 

 

反対側から。

今回肉抜き処理や合わせ目消しなどは一切していないのですが、どこから見ても造形の完成度が素晴らしかったです。

ゲームでのパリッとした造形を再現すべく、表面処理にはかなりこだわりました。

重厚感を表現できたかなと思います。(実際重いです)

 

 

両サイドから。

横から見てもドリルのシャープさが半端ないです。

昔ガチャフォースを死ぬほど遊んだ記憶が蘇ってきます。

(周り誰も持ってなくていつも1人で遊んでました)

 

 

上半身のアップ。

わかりにくいですが、胸部のアーマー部分のみ別のメタリックレッドを使って、ツヤあり仕上げにしています。

ゲームでもここだけは色が違うんですよね。

 

 

頭部は完全固定。

可動域もゲーム内準拠で完全再現です。

目のメタリックグリーンはツヤあり仕上げで、キラリと光ります。

 

 

パーツ分割が非常に優秀だったので、塗り分け箇所はドリルの溝の黒と肩のドリルミサイルの白いラインのみ。

表面処理は手間取りましたが、塗装はめちゃめちゃスムーズでした。

 

 

下半身のアップ。

足先までドリルなので、スタンドなしでの自立はできません。

下半身も同様に塗り分け箇所はドリルの黒い箇所のみで、それ以外はパーツ分割での色分け再現です。

 

 

 

 

全身可動箇所は多く一通り動くので、ゲーム中と同等のポージングが可能です。

軸のきつい箇所は削って、緩い箇所はパーマネントマットバーニッシュを塗ることでちょうど良い保持力を実現しています。

おかげで両腕を上げた状態でもポージングの保持が可能になりました。

 

 

近距離で攻撃する際のドリルアームを使った格闘技。

 

 

そして遠距離攻撃のドリルミサイル。

劇中同様着脱可能です。

このドリルミサイル、ホーミング付きだし威力高いし貫通するし強かったんですよね。。。。懐かしすぎる。

 

 

そして必殺技のトンネルアタック時の変形も完全再現!!!

差し替えなし、余剰パーツなしの完全変形です。

 

 

全身のドリルを前方に集中させて突撃する形態、カッコ良すぎて素晴らしすぎますね。

 

 

この形態に変形したあと、地中を掘り進み

敵の足元から出現して、全身のドリルで連続攻撃を仕掛けます。

これが強いんですわ。

地中を掘り進むので移動中は無敵です。

 

 

大きさ比較のために、ミニプラとガンダムを並べてみました。

身長はかなり高めですし、両腕のドリルの巨大さがわかると思います。

しかも中身がぎっしり詰まっているので、重量もかなりのものです。

 

 

ドリルロボの完成版レビューは以上です。

人生初のガレージキット製作、3Dプリンター特有の性質や、クリアランス調整など、

普段食玩メインで作っている私にとっては非常に良い経験になりました。

 

 

個人的にすごく思い入れのあるガチャフォースのロボだったので、モチベーション高くこだわりぬいて製作できましたねー。

赤をツヤ消しのキャンディ塗装仕上げにしたのは大正解でした。

 

 

改めて、この素晴らしい造形のドリルロボを製作されたゆきふみさんには感謝です。

またガチャフォースのロボ立体化されたら作りたいですね。

 

 

ということで今回は以上です。

それでは〜ノシ



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