【ミニプラ・キュウレンオー2】完成版レビュー!!
こんばんは
やっと9体揃った tomoshoo(@tomoshoo1) です。
これでこそキュウレンジャーです。
ということで今回はお待ちかね、
ミニプラ・キュウレンオー2の完成版レビュー
をしていきたいと思います!!
素組みレビューはこちら。
制作過程一覧はこちらとなります。
まずは今回追加となった4体のキュウボイジャーから紹介していきます。
今回もなかなかかっこいいです。
まずはサソリボイジャー。
サソリ座モチーフのキュウボイジャーです。
反対側から。
尻尾は丁寧に肉抜き処理した甲斐がありました。
ハサミは左右非対称のカラーリング。
この有機的なデザインかっこいいですねー。
頭部の裏側にもディテールちゃんと入ってます。
スミ入れ映えするデザインです。
可動は、変形の恩恵で頭部と尻尾が可動します。
ハサミは非可動ですね。
飛びかかるイメージで。
側面にもモールドびっしり入ってます。
装填されているのは、サソリキュータマ。
サソリオレンジ乗ってます。
反対側から。
サソリが描かれています。
テンビンボイジャー。
てんびん座モチーフのキュウボイジャーです。
全身ゴールドできらびやかなキュウボイジャーです。
反対側から。
プロポーションいいですねー。
上半身のアップです。
右肩の赤い模様は筆塗りです。
下半身のアップ。
スカスカだった足の内側も、違和感なく仕上がりました。
無改修だとこんなにスカスカなんです。
可動域はこんな感じ。
頭部は固定ですが、
腕も足もかなり柔軟に動きます。
足首はボールジョイントで接地性も抜群。
装填されているのはテンビンキュータマ。
テンビンゴールドが乗ってます。
反対側から。
天秤が描かれています。
お次はヘビツカイボイジャー。
へびつかい座モチーフのキュウボイジャーです。
クリアホワイトを使って、独島な色味を表現しました。
反対側から。
腕に肉抜き穴があったことがわからないくらいには仕上がりました。
上半身のアップ。
テンビンボイジャーと同じく、
右肩の赤い模様は筆塗りです。
下半身のアップ。
足内側の肉抜きも目立たないくらいには仕上がりました。
穴埋めはやって良かったと思える改修ですね。
ちなみに無改修はこんな感じ。
武器の鋭角化もかなり効いてます。
可動域はテンビンボイジャーと同等です。
小さいのにホントよく動きます。
装填されているのはヘビツカイキュータマ。
他のキュータマより透明度が高いです。
反対側から。
コブラが描かれています。
テンビンボイジャーとヘビツカイボイジャーを並べてみました。
下半身は同じ造形なのですが、
腕は別の造形なんですよね。
劇中でもよく一緒にいるので、
お先に二人でポージングさせてみました。
スタンドを使うとさらに躍動感がでます。
全身ギラギラして物騒なやつらです。
必殺技のダブルキックも再現可能です。
DXでは到底不可能なポージングも難なく再現可能なんです!
この2体プレイバリュー高いですねー。
お次はワシボイジャー。
ワシ座モチーフのキュウボイジャー。
羽の造形がめっちゃ細かいです。
反対側から。
ジャーマングレーとシルバーの色合いがかっこいいです。
羽の造形はこんな感じ。
根元のピンクのアクセントは別パーツでの再現となっています。
羽もびっしりディテール入っているので、
スミ入れ映えしますね。
羽の可動域は広く、羽ばたいているようなポージングも可能です。
脚部もディテールすごく細かく入ってるんですよね。
頭部のアップ。
口は可動します。
顔まわりの塗り分けは細かい作業でしたね。
スタンドを使って飛んでいる感じで。
鳥は羽ばたかせてなんぼです。
なんか急に生き生きした気配すら感じます。
ワシキュータマ。
ワシピンクが乗っています。
女性らしく足が閉じられていますね。
反対側から。
ワシが描かれています。
シシボイジャーは前回からの再録だったのですが、
シシキュータマの絵柄が新しくなっていたので作ってみました。
ライオンの雄叫びのイラストになっています。
裏側は同じです。
初販版と並べて。
合体時はシシレッド搭乗版を使うので、
出番はなさそうですね。
シシボイジャーの詳しいレビューは、こちらの記事をごらんください!
リュウテイオーにもサソリキュータマのイラスト別バージョンがでるみたいですけど、
それはもう作らないかもですね。。。笑
これで9体のキュウボイジャー全てがそろったということで、
全て集結させてみました。
いやー、壮観です。
これでやっと初期メンバーだということが本当に驚きですよね笑
キュータマも9個全て並べてみました。
劇中と同じ並びで。
もう達成感がすごい。
これも劇中と同じ並びです。
クリアパーツにクリアを吹き付けるのは本当にオススメです。
一気に高級感が増します。
合体してキュウレンオーに。
シシボイジャーは初販版のものを使用しています。
各部のクリアパーツがいいアクセントになってますね。
反対側から。
足のゴテゴテ感がすごいですね。
両サイドから。
鳥がそのまんま腕になるって発想、
結構大胆ですよね。
上半身のアップ。
ピンクとオレンジが加わり、一気に赤味が増しました。
下半身はこんな感じ。
接続方法切り替えギミックによって、
ボオールジョイント接続に変わっているため、
思ったよりも接地安定してます。
反対側から。
ここだけ見ると訳分かりませんよね笑
今回新たにヒジ関節パーツが追加されています。
カメレオンボイジャーやカジキボイジャーと違って、
クリアランス的に可動軸が仕込まれていないぶん、
このパーツでヒジ関節を追加することができるんですねー!!
おかげでひじバッチリ曲がります。
ヒジがあるとないとでは、ポージングの幅がかなり違いますからね。
私は、シルバーで塗装してみました。
ヒジ関節パーツは全てのキュウボイジャーに使用できるので、
第一弾キュウレンオーのマッチョ形態もより自然な立ち姿が可能に。
ヒジ神様の偉大さを感じました。
お次は手足を入れ替えて。
これホント楽しみでした。
テンビンボイジャーが変形した左手。
さすがにヨーヨーみたいなギミックはありませんが、
ボリューム抜群です。
ヘビツカイボイジャーが変形した右手。
色味、かなり劇中に近い感じで表現できました!!
これは本当に大満足です。
蛇の口は開閉可能です。
上顎の牙の鋭角化は超かっこよく仕上がりましたし、
下顎の肉抜き穴埋めもやって良かったです。
元々はこれでした。
これだと牙はとんがってないですし、下顎の肉抜き目立つんですよねー。
下半身はすっきりした印象。
サソリボイジャーが思いのほかスマートに収まりました。
反対側から。
しかしワシボイジャーの存在感はすごいです笑
腕のボリュームがとんでもないことになってます。
両腕に人みたいなのがくっついているとそりゃボリュームも出ますよね。
ヒジ関節パーツのおかげで、
見た目以上に可動域は広いです。
こんな禍々しい腕、もはや敵キャラにしか見えません笑
キュウレンオーと愉快な仲間たちです。
シルバーの色味を統一させているので、
一体感があって良いです。
恒例のBefore After画像です。
今回もシルバーの割合が多いので、なかなか塗装映えします。
最後はサムネで。
完成版レビューは以上です。
ついに揃った初期メンバーのキュウボイジャー達。
後半の4体も細かいパーツ分割で、
塗装のしやすさは健在でした。
テンビンとヘビツカイはボリュームも多いぶん
肉抜き箇所は多めでしたが、
そこは改修でなんとかできましたね。
それぞれが腕になった時のボリュームは圧巻でした。
あなたも是非、9体のキュウボイジャー揃えてみてください!!!
グリスターVerなら、一気に全部そろうのでオススメです!
エアブラシ塗装に挑戦して高級感のある質感に仕上げてみたい!ってかたは、
こちらの記事を是非参考にしてみてください!!!
エアブラシ塗装環境を整えて、ワンランク上の仕上がりをゲットしましょう!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ
完成おめでとうございます!
色合いがとても綺麗でかっこいいです
メタリック感て言うんですかね?背景の黒も相まって素晴らしいです
ヘビは関節ジョイント連結して伸ばしたりしたいですね!
テンビンやヘビは割と肉抜きあったんですね
遊んでる分は気にしてませんでした(笑)
再来週のリュウテイオーも楽しみですね!
ミニプラ初心者さん
テンビンとヘビツカイ肉抜きだらけでしたよー笑
なんとかリュウテイオー発売には間に合いました!!
寝る前に何気にネット見たらキュウレンオー2の公開が! 夜の更新お疲れ様です。
今回の作例も大きな改造はないですけど丁寧な仕上げでスゴい格好良いですね。
自分はまだキュウレンオー1も完成してません。グリスターインジェクションversion見たら
何となく普通に作るのが悔しくなってシシボイジャーに電飾をしようかと考えています。
次は大獣神の公開でしょうか?楽しみにさせて頂きます。
sakiyukiさん
最近出来が良すぎて大掛かりな改修必要ないんですよね笑
次はどうしようかなー。。。
相変わらず凄い完成度だ……!
テンビンとヘビツカイの色合いが実に美しいですね
肉抜き処理も見事の一言です
これは良いものだ
帰灰燼さん
今回は前回以上に塗装映えするものが多かったですね。
丁寧に作って良かったです。
テンビンは塗装すると化けますねぇ〜赤みがかったゴールドか映えます!!
ヘビツカイも劇中そのままのカラーでほんとカッコイイです!!肩の模様とか大変そうですねぇ
僕のは肩パーツのツメの部分が削れてしまってポロポロ取れちゃいます……
そろそろキャンディトイブログの方でリュウボイジャーとオオグマ、コグマボイジャーの詳しい情報が出るとおもうのでそちらも楽しみです!!
makeさん
肩の模様筆塗りで頑張りました笑
新情報楽しみですねー!!
ご自身でもおっしゃっているように、ヘビツカイボイジャーの色味が素晴らしいですねえ。この作品の肝と言っても過言ではないかも。
ズミさん
色味って大切だなって改めて感じましたね。他は普通に塗っただけですからね。