【SMP・ウォンタイガー】石調の質感をどうやって再現するか色々と考えてみる。。。


こんばんは

ずーっと悩んでいた tomoshoo(@tomoshoo1) です。

新しいことするのは大変です。

 

 

ということで今回は、SMP・ウォンタイガーの塗装について考える回。

SMP・ウォンタイガーの大きな特徴の1つが、メインカラーである石調の成形色。

白の中に長細い繊維状の素材が混ざっていることで、石のような質感が再現されているというものです。

 

 

公式では「大理石のような質感」と紹介されていますが、個人的に大理石の模様ってこのイメージなんですよね。

模型界隈でも「大理石塗装」といえば、この模様を再現する方法が一番有名ですよね。

 

 

ムゲンヤマトのパッケージのような大理石を再現する方法としては、

以前ゼンカイオージュラガオーンの台座の塗装で使用した方法が挙げられるのですが。。。

【ミニプラ・ゼンカイオージュラガオーン】製作記特別編!大理石塗装&キャンディ塗装で台座の質感を表現した全行程を紹介します!

 

これはウォンタイガーのイメージとはなんか違う。

繊維状の模様ではなくて、粒子状の模様を再現したいのです。

 

 

 

 

イメージとしてはこんな感じ。

墓石の質感が近いです。

 

 

細かな粒子状の模様を再現する方法を探してみると、ストーン調スプレーなるものを発見。

ストーン調スプレー – アサヒペン

色味や粒子感はかなりイメージに近いのですが、実際に塗装されたものを見てみると塗膜がかなり厚そうなんですよね。

ウォンタイガーの細かなモールドを全部消してしまいそうなので、残念ながらこれも却下。

 

 

DX版は確かに石調の質感なんですが、劇中のイメージだとそこまで石感の主張はしていないし。。。

白のままで仕上げても大きくイメージが変わったりはしなさそうだしなあ。。。

真っ白塗装で妥協しかけていた私ですが、ある時友人が

あるアイテム

を紹介してくれて、私の中でイメージが一気に固まってきたのです。

 

 

そんなわけで、次回はいよいよ

ウォンタイガーの白の質感を追求していきたいと思います。

どうなるのかお楽しみに!

 

 

ということで今回は以上です。

それでは~ノシ



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