【ツール紹介】塗料の収納には無印のポリプロピレンケースが最適だと思う4つの理由。【無印】
こんばんは
長年愛用している tomoshoo(@tomoshoo1) です。
これを超える収納ケースに出会ったことがないです。
ということで今回は、私の収納アイテムについて。
私が長年愛用している塗料収納を増設したので、
この機会に紹介してみることにしました。
塗装を長年続けていくと、どんどん増えていくのが塗料。
持っている塗料の種類が多すぎて、
カラーレシピを残さないとどれがどれだか分かんなくなっちゃいます。
そんな私が、長年愛用している塗料収納のケースがあります。
それがこちら。
無印良品の「ポリプロピレンケース引出式」というやつです。
引き出しの方向で縦型・横型の2種類、
高さで薄型、浅型、深型の3種類、
カラーリングでホワイト、半透明の2種類、
仕切りのある無し・・・
等、様々なバリエーションがあります。
最近はAmazonでも無印良品が買えるようになったんですよね。
良い時代だ。
数あるポリプロピレンケースの中で、私が今回買い足したのがこちら。
「ポリプロピレンケース・引出式・薄型・縦」というものです。
一番高さが低いのがこの「薄型」なのですが、薄型は半透明しかないみたい。
私このケースが、塗料の収納に最適だと思っています。
ってことで今回は、
「ポリプロピレンケース・引出式」
が塗料の収納に最適だと思う4つの理由
について紹介していきたいと思います。
これ読んだら、今すぐ無印に行きたくなるはず…!?
1.シンプルな見た目
全ての人が見た目を気にするわけではないと思いますが、
個人的にはシンプルな見た目は重要なポイントの1つ。
無印らしい、余計な装飾のないフォルムが良いです。
2.そもそも引き出しとして優秀
中にベアリングなどが入っているわけではありませんが、
引き出しが非常にスムーズです。
厚みのあるポリプロピレンで、強度もしっかりしているので
大量の塗料を収納しても問題ありません。
このケースを使う以前は、クレオスの段ボール製収納BOXを使っていたのですが。。。
塗料ぎっしり詰めると、重みで引き出しにくくなるんです。
しかもたわんじゃうし。
ですがポリプロピレンケースだと、その心配はありません。
3.高さが完璧
「薄型」タイプの高さが、測ったように塗料ビンにジャストサイズなんです。
Mr.カラーの小瓶、ガイアカラーの小瓶がちょうど収納できます。
少し背の高いGXカラーの瓶もフィニッシャーズの瓶も、問題なく収納可能。
無駄のないサイズ感が好きなのです。
ということは、ガイアの大瓶は収納できないってことになるのですが。。。
大瓶は「浅型」タイプで高さぴったりなんです。
浅型はカラーバリエーションも2種類あり、仕切り付きってのもあります。
薄型、浅型と揃えておけば一通りの塗料は収納できます。
塗料の収納のためにあるようなサイズ感なんですよ。
4.スタッキング可能
さらにこのプロピレンケース、縦に積み重ねることが可能なんです。
ただ上に載せてるだけではなくて、ちゃんと位置が固定されています。
今の塗料の種類に合わせて、簡単に増設することができるんです。
人それぞれ異なるの状況に合わせて、
無駄のない塗料収納にカスタマイズできるんです。
さらに底に専用のキャスターを取り付ければ、移動も簡単になります。
私は使っていませんが、キャスターを使った運用もありですよね。
無印良品のポリプロピレンケースが塗料収納に最適だと思う4つの理由の紹介は以上です。
塗料収納のために作られたかのようなサイズ、シンプルな見た目、使い心地、拡張性と
これに勝る収納が未だに見つかっていません。
無印良品は日本全国に店舗がある上に、Amazonでも買えるようになったので
誰でもどこでも簡単に揃えられるってのも大きなポイントですよね。
塗料の収納方法に困っている方、是非参考にしてみてください!!
余談にはなりますが、私はさらにダイモテープでラベリングしています。
シンプルな見た目にマッチするので、これもなかなか良いです。
是非お試しあれ!!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ