【2024年総まとめ】ツール大好き食玩モデラーが選ぶ、2024年買ってよかった模型製作ツール5選!
こんばんは
今年は購入控えめだった tomoshoo(@tomoshoo1) です。
支出を抑えることができました。
ということで今回は、年末恒例2024年総まとめ企画!
2024年に購入したツール、マテリアルの中から、
本当に買ってよかった模型製作ツール5選を紹介していきたいと思います!
今年も、実際に使った上で良かったもの、レギュラー入りしたものを紹介していきます。
・プッシュカット リニューアル版
【ツール紹介】リニューアルしたプッシュカット試してみた!新色&汎用性が上がって今から買うならこれです!新旧の比較もあり!
まずはプッシュカットのリニューアル版です!
片手でマスキングテープの切り出しができるだけでなく、切り口が綺麗なのでスムーズにマスキング作業ができるという画期的なアイテム。
元々大活躍していたのですが、リニューアル版が年始に発売されました。
機能面での変更はなく、カラーリングが変わったのと
アダプターが追加付属したことで使えるテープの種類が増えました。
色が白になってモノトーンカラーになっただけでなく、
これ1台でマスキングテープだけでなく両面テープも使えるので、
今から初めて買うならリニューアル版1択かなと思います!
マスキングがとにかく多い食玩の塗装において、欠かせないアイテムとなっています。
相変わらず使用頻度超高いです。
・持ちやすい塗装棒貼るタイプ
ホビーベース プレミアムパーツコレクション 持ちやすい塗装棒 貼るタイプ 10本入
お次は、持ちやすい塗装棒 貼るタイプです!
ありそうでなかった貼るタイプの塗装持ち手です!!
【ツール紹介】今までなぜ知らなかった…。『持ちやすい塗装棒貼るタイプ』どうしても掴めない小さなパーツの塗装に最適でした。
出番は少ないですが、買って良かったと思えるタイミングが何度もありました。
長く使う上でとても重要な金属製。
塗料がついても簡単に拭き取ることができます。
先端の形状にジャストサイズの両面テープもたっぷり付属。
両面テープは使い捨てなのですが、私はまだ1枚目も使い切ってません。
こんな感じで、持ち手を取り付ける場所がない小さなパーツを簡単に固定することができます。
両面テープの粘着力も強く、塗装中に落ちてしまうようなことはなかったですね。
たくさんは必要ないとは思いますが、1セット持っておけば必ず出番が来る、そんなアイテムでした。
ホビーベース プレミアムパーツコレクション 持ちやすい塗装棒 貼るタイプ 10本入
1セット10本入りしか選択肢がないのですが、5本とかで欲しかったなーと思いますね笑
・塗装クリップMaster
プラモ向上委員会 plamokojo 塗装クリップMaster(マスター) 6本入
プラモ向上委員会 plamokojo 塗装クリップMaster(マスター) 12本入
お次は年末に発売されたばかりの塗装クリップMaster!!
去年はボルテックスターラーターボが発売されたので、プラモ向上委員会は毎年年末に素晴らしいアイテムを出しますね。
こちらはたくさんの機能を兼ね備えた、高性能の塗装持ち手。
モデラー目線であると嬉しいと感じる、たくさんのギミックがあるんです。
注目は先端の形状。
シンプルに挟むだけでなく、円柱やボールジョイント専用の形状が設けられていたり、
閉じた状態で軸穴に差し込んで固定することもできるんです!
材質はオールステンレス製なので高耐久かつメンテナンスも楽。
底面にはマグネットパーツを取り付けることもできるようになります。
すべてのパーツを挟める!というわけではないですが、汎用性の高さは抜群です。
プラモ向上委員会 plamokojo 塗装クリップMaster(マスター) 6本入
プラモ向上委員会 plamokojo 塗装クリップMaster(マスター) 12本入
発売されたばかりですが、間違いなくレギュラー入りするアイテムでした。
・ベーシックエッチング・丸
ウェーブ フィニッシュプロダクツシリーズ ベーシックエッチング 丸 2
5つ目はベーシックエッチング・丸です!!
新発売ではないですが、今年初めて使って感動したアイテムです。
金属製でモールドが入っているエッチングパーツなのですが、注目すべきはその扱いやすさ。
すでにカット済みなので、取り出して接着するだけでディテールアップができちゃうんです。
エッチングパーツって敷居が高いイメージでしたが、これだとかなりお手軽にディテールアップができるのには驚きましたね。
大きさもたくさんの種類があり、ダイムゲンの指先や、ブンブンパトカーの銃口に使いました。
とても使いやすいので、今後も出番は多いと思いますねー。
・GXグラファイトブラック
GSI クレオス(GSI Creos) Mr.メタリックカラーGX GXグラファイトブラック GX218
最後はグラファイトブラック。
最後は塗料なのでツールなのか?という気はしますが、特別気に入った塗料なのでラインナップさせました。
こちらは、ミニプラ・キングオージャーZEROのメインカラーとして使用した塗料。
基本色の黒って、パーツの立体感が出にくかったりするんです。
とにかく真っ黒なので、奥行きが表現しづらいのですが。。。
この塗料は黒よりもわずかに明るいくらいのダークグレー。
黒として主張は残しつつも、パーツの形状がすごくわかりやすい色なんですよね。
一応メタリックカラーなのですが、メタリック感はほとんどなく
通常色として使っても全然問題ない質感です。
メインカラーが黒のロボはそこそこあるので、その塗装でまた使いたいなと思ってます。
2024年使って良かった模型製作ツール5選の紹介は以上です。
今年はそこまで多くのツールを購入したわけではありませんが、どれも便利でまた使いたいと思えるツールばかりでした。
皆様もぜひ購入してみてください!
来年はどんな素晴らしいアイテムが発売されるのか、また楽しみですね!
ということで今回は以上です。
それでは〜ノシ